第一回北東アジアマルクス主義研究フォーラム(11月1日~3日、中国・大連市)報告者公募
http://sost.que.jp/myweb_022.htm
第一回北東アジアマルクス主義研究フォーラムが下記のように開催されます。
社会主義理論学会が協力し、報告者を公募します。(2019.5.25)
- 主催 大連海事大学第一回北東アジアマルクス主義研究フォーラム実行委員会
- 会場 中国遼寧省大連市・大連海事大学 公式HP(中国語)
- 日時 2019年11月1日~3日
11月1日(金) 到着、登録手続き
2日(土) 終日フォーラム
3日(日) 午前中フォーラム、午後解散・帰国
- 日本側報告公募者数 若干名
- 費用
国際旅費は自己負担、大連空港到着後大連空港を離れるまでの宿泊・食事などの費用は中国側負担
- 論文テーマ(参考)
①国際交流視野から見るマルクス主義の理論及び実践の発展
②北東アジア各国におけるマルクス主義の伝播及び発展
③北東アジア社会思潮とマルクス主義中国化
④国際比較の視座から見るマルクス主義研究
⑤マルクス主義中国化の基本経験及びその規律
⑥新時代のマルクス主義イデオロギーの求心力及び指導力の増強に関する研究
⑦マルクス主義中国化の理論及び実践成果
⑧習近平思想と21世紀マルクス主義
⑨その他のテーマ
- 申込み
社会主義理論学会事務局宛にメールで氏名・所属・生年月日・論文テーマを添えて申し込む。その他の様式は随意。
事務局メール:tagamimp●kk.iij4u.or.jp
(●を@に変えてください)田上孝一 気付
- 締切 2019年6月30日。
報告決定者は8月31日までに中国語、日本語、朝鮮語、ロシア語のいずれかの言語で8000字程度の論文を提出。提出先は報告決定者に通知。
社会主義理論学会会員でない人も申し込めますが、参加・報告が決まった時点で社会主義理論学会に入会していただきます。
東京-大連、関空-大連とも毎日直行便があります。航空券は参加者各自が旅行会社などを通じて予約・購入してください。(購入方法がわからない方は事務局が相談に応じます)