第6回 江古田映画祭―3・11 福島を忘れない―

6回 江古田映画祭―3・11 福島を忘れない―

開催期間 2017年2月25日(土)~3月12日(日)

 

おかげさまで6回目を迎えました。今回も私たちは、福島原発事故をひきつづき考えるために、今年のメインテーマも「3・11福島を忘れない」としました。 監督等のトークと企画展示とともに,歌や詩を朗読するイベントデーを設けました。また、武蔵大学生や相馬高校生による作品も揃えました。どうぞお越しください。

 

2月25日(土)のみ

会場 武蔵大学 〒176-8534 東京都練馬区豊玉上1-26-1

1号館地下1002シアター教室

上映作品●「赤宇木」(あこうぎ)大森淳郎ディレクター 2016年 120分 参加・資料代500円

福島原発事故で最も高い空間線量を記録したホットスポット福島県浪江町赤宇木。赤宇木は天明の飢饉、日露戦争などを経験し今日を迎えた。知られざる庶民の近現代史。

2月26日(日)~12日(日)

会場 ギャラリー古藤 〒176-0006 東京都練馬区栄町9-16

江古田駅南口徒歩5分

武蔵大学正門斜向かい

〇各回40名定員制  予約優先入場

ギャラリー古藤でのチケットは、電話・メールでの予約をお願いします。

映画1本(組)につき(「奪われた村」と「福島 浜通りの学校」は2本セット)

[大人] 予約 1,000円 当日 1,200円

(「赤宇木」「武蔵大学永田ゼミ制作作品」「記念イベント<福島に思いを寄せて>」は各500円)

[大学生・ハンデのある方]800円(「赤宇木」は無料)                        高校生以下無料

チケット3枚つづり 2,700円

トークがある場合も上記料金に含まれます。

お申込み

メールアドレス fwge7555@mb.infoweb.ne.jp

 

電話 03(3948)5328 ホームページは「ギャラリー古藤」で検索

 

 

江古田映画祭facebookページ  https://www.facebook.com/ekodaeigasai

 

上映作品

■           太陽の蓋 佐藤太監督2016年130分 原発事故発生直後の5日間、官邸内で何が起きていたのか。真実に肉薄する人間ドラマ。

2月26日(日)午後1時~

トークライブ 午後3時20分~

東電株主代表訴訟事務局長映画「太陽の蓋」制作協力 木村結

2月28日(火)午後7時~

3月5日(日)午後5時30分~

3月7日(火)午後1時~

15:30~「太陽の蓋」を観てのおしゃべり感想会

3月11日(土)午後5時~

 

https://www.youtube.com/watch?v=b4F5GePHjNE

 

■           福島県立相馬高校放送局 震災を伝える 福島県立相馬高校放送局2011年~2015年110分 高校生の視点で震災を伝えたいという思い、震災直後からの活動に内外で高い評価。 高校生初のJCJ特別賞受賞。

3月4日(土)午後6時30分~

3月5日(日)午後1時~

トークライブ 午後3時~

相馬クロニクル主宰・元相馬高校放送局顧問 渡部義弘

http://www.asahi.com/showbiz/stage/spotlight/OSK201208310042.html

 

 

■           飯舘村の母ちゃんたち   土とともに 古居みずえ監督2016年95分原発事故の翌月4月、飯舘村は、村全体が避難を余儀なくされたが、酪農家の母ちゃんたちは・・。

3月1日(水)午後1時~

3月2日(木)午後7時~

3月3日(金)午後5時~

3月4日(土)午後1時~

トークライブ 午後2時50分~

映画監督 古居みずえ

https://www.iitate-mother.com/

 

 

 

■           チャルカ ~未来を紡ぐ糸車~ 島田 恵監督 2016年90分 無事故でも核廃棄物を出し続ける原発。10万年危険な核のゴミ。捨て場は何処に。

2月28日(火)午後1時~

3月2日(木)午後1時~

トークライブ 午後2時40分~映画監督 島田 恵

3月6日(月)午後6時30分~

3月12日(日)午後5時~

http://shimadakei.geo.jp/charkha

 

 

■           新地町の漁師たち 山田 徹監督 2016年 93分 福島県新地町の漁師たちを2011年6月から2014年11月3日の安波祭までの3年半の記録映画。

3月12日(日)午後1時~

トークライブ 午後2時50分~映画監督 山田 徹

https://www.yamadatoru.com/

 

■           大地を受け継ぐ 井上淳一監督 2015年 86分 2011年3月24日、福島県須賀川市で農業を営むひとりの男性が自ら命を絶った。

3月3日(金)午後1時~

トークライブ 午後2時40分~映画監督 井上淳一

 

 

3月7日(火)午後7時~

3月11日(土)午後1時~

トークライブ 午後2時40分~映画製作関係者

 

https://daichiwo.wordpress.com/

 

■奪われた村 豊田直巳監督 2016年 64分 村人自身が「奪われたもの」が何なのかを自覚するまでには、あまりに長い苦渋の歳月があった。

3月1日(水)午後6時30分~

3月6日(月)午後1時~

トークライブ 午後2時40分~映画監督 豊田直巳

3月9日(木)午後1時~

3月10日(金)午後3時30分~

https://www.youtube.com/watch?v=RYDgmeLeHmQ

 

■浪江町 消防団物語「無念」 制作/浪江まち物語つたえ隊・まち物語制作委員会 2016年 53分 大震災後の原発事故発生で多くの命を救助にできなかった消防団の苦悩を描く。アニメーション。

3月8日(水)午後1時~

トークライブ 午後2時40分~浪江まち物語つたえ隊 岡容子

3月8日(水)午後3時40分~

3月8日(水)午後7時00分~

https://www.youtube.com/watch?v=L-arWo7jW-A

 

■福島 浜通りの学校 湯本雅典監督 2015年 40分 「浜通り地方」にある学校を2012年から2014年12月まで訪問した記録。

3月1日(水)午後7時45分~

3月6日(月)午後4時~

3月9日(木)午後2時30分~

3月10日(金)午後1時~

トークライブ 午後2時40分~映画監督 湯本雅典

https://www.youtube.com/watch?v=ihlED2dCv3I

 

 

  • 武蔵大学永田ゼミ制作作品 大浦美蘭監督・竹内浩太郎他2016年51分+23分+45分「 かえりみち」「テントのある場所」「アスベスト震災後のさらなる恐怖」

2月27日(月)午後1時~

 

  • 江古田映画祭3・11 福島を忘れない記念イベント<福島に寄りそう>

原発事故と大震災から6年の福島へ、歌と詩とトークで思いを寄せます。

2月27日(月)17:00~18:30

写真展示についてのトーク:菊池和子(写真家)/詩の朗読:小島力(詩人・原発事故により福島県葛尾村から避難)/歌とギターのミニライブ:山本さとし(シンガーソングライター・福島県喜多方市出身)

 

○店頭販売 福島の伝統工芸品の大堀相馬焼、、地元のはちみつマドレーヌ、素朴な味わいの焼菓子、岩手・宮城・福島の美味しい産品等々

○ 展示  「フクシマ 漂流はつづく」写真・菊池和子                        福島こども保養プロジェクト@練馬、なかのアクション・福島子ども保養プロジェクト

○ 今年も選びます 江古田映画祭グランプリ 江古田映画祭観客賞

主催 江古田映画祭実行委員会

後援 みどりのまちづくりセンター

協力 ギャラリー水・土・木(みず・と・き)

金 大偉映像インスタレーション展  「循環/無限」Circulation/infinite ~再生と鎮魂と創造~3月1日(水)~12日(日)12:00~18:00 オープニングレセプション・ミニライブ(3月1日16:00~参加費1000円)/特別トーク・倉林靖(3月4日17:00~参加費1500円)住所:練馬区小竹町1‐44‐1 電話:3955-2508

 

第6回 江古田映画祭―3・11 福島を忘れない―

開催期間 2017年2月25日(土)~3月12日(日)

 

おかげさまで6回目を迎えました。今回も私たちは、福島原発事故をひきつづき考えるために、今年のメインテーマも「3・11福島を忘れない」としました。 監督等のトークと企画展示とともに,歌や詩を朗読するイベントデーを設けました。また、武蔵大学生や相馬高校生による作品も揃えました。どうぞお越しください。

 

2月25日(土)のみ

会場 武蔵大学 〒176-8534 東京都練馬区豊玉上1-26-1

1号館地下1002シアター教室

上映作品●「赤宇木」(あこうぎ)大森淳郎ディレクター 2016年 120分 参加・資料代500円

福島原発事故で最も高い空間線量を記録したホットスポット福島県浪江町赤宇木。赤宇木は天明の飢饉、日露戦争などを経験し今日を迎えた。知られざる庶民の近現代史。

2月26日(日)~12日(日)

会場 ギャラリー古藤 〒176-0006 東京都練馬区栄町9-16

江古田駅南口徒歩5分

武蔵大学正門斜向かい

〇各回40名定員制  予約優先入場

ギャラリー古藤でのチケットは、電話・メールでの予約をお願いします。

映画1本(組)につき(「奪われた村」と「福島 浜通りの学校」は2本セット)

[大人] 予約 1,000円 当日 1,200円

(「赤宇木」「武蔵大学永田ゼミ制作作品」「記念イベント<福島に思いを寄せて>」は各500円)

[大学生・ハンデのある方]800円(「赤宇木」は無料)                        高校生以下無料

チケット3枚つづり 2,700円

トークがある場合も上記料金に含まれます。

お申込み

メールアドレス fwge7555@mb.infoweb.ne.jp

 

電話 03(3948)5328 ホームページは「ギャラリー古藤」で検索

江古田映画祭facebookページ  https://www.facebook.com/ekodaeigasai