第299回現代史研究会 :トランプ政権について論じるシンポ

*レジュメは後日掲載します。

日時:3月25日(土)p.m1:00~5:00

場所:明治大学駿河台研究棟2階・第9会議室

テーマ: 「トランプ大統領の登場の背景と今後を探る」(仮題)

講師:内田 弘(専修大学名誉教授)

   矢沢国光(世界資本主義フォーラム)

コメンテーター:加藤哲郎(一橋大学名誉教授)

        青山 雫(ちきゅう座運営委員・経済学)

トランプ政権の出現で世界はどう変わるのか?

エスノセントリズム(自民族中心主義)とかいう言われ方もありますが、そもそも米国は多民族国家であり、独自民族など存在するはずがないのでは?大統領上級顧問、首席戦略官に任命された、選対トップで超保守派のスティーブ・バノン氏は、自分のことを「レーニン主義者だ」と自称している。重商主義的保護政策の行方はどうなるか?表面的な議論ではなく、もう一歩踏み込んで、大いに議論したいと思います。

参加費・資料代:500円

主催:現代史研究会

研究会顧問:岩田昌征、内田弘、生方卓、岡本磐男、田中正司、(廣松渉、栗木安延、岩田弘、塩川喜信)