第47回衆議院議員総選挙(2014年衆院選)無効請求訴訟を提起
http://kaze.fm/wordpress/?p=538
本日、無事に受理されました。事件番号は平成27年(行ケ)第5号です。
今回の選挙では、比例区で得票率が同じでもブロック(定数)の違いによって議席を得られたり、得られなかったりと、特徴的な結果が出ています。ここには明白な投票価値の格差が存在します。
特に四国ブロックの方に提訴していただきたいと思います。まだ間に合います。
2014衆院選――結果分析
http://kaze.fm/wordpress/?p=537
住民票など、住所を証明するものを要求されると思いますが、少なくとも受理時に必須ではありません。
最低限、下記を変えるだけでどの選挙区でも通用する訴状です。全選挙区を対象にしています。訴状提出の締め切りは13日、本日中です。まだ間に合います。コピーして使っていただいて構いません。印鑑(認印可)を忘れずに。
1ページと6ページ 当事者、宛先高裁名
74ページ 訴状副本の数(裁判所用+被告の数)
下記Excelファイルのシート「小選挙区別登録者」を使用して、第4章第1節の最後に自分の小選挙区の「1票の格差」を明記してもいいでしょう。
比例区の第3章では次あたりに自分の選挙区のデータを追加してもいいでしょう。
第1節
参照Excelワークシート:
(1)比例区ブロックの「選挙当日の有権者数」と「1票の格差」[比例区定数の割り当て]
第7節
参照Excelワークシート:
(3)「政党間1票格差」(小選挙区、比例代表)と「ブロック間死票率格差」(定数自体の格差)と「1議席当たりのブロック間死票格差」[比例区分析]
訴状:
http://otasa.net/documents/2014senkyo/2014_Lower_House_Election_Complaint.pdf
http://otasa.net/documents/2014senkyo/2014_Lower_House_Election_Complaint.doc
http://otasa.net/documents/2014senkyo/2014_Lower_House_Election_Complaint.docx
選挙分析Excelファイル:
http://otasa.net/documents/2014senkyo/2014_gisekihaibun.xls