みなさま
お世話になっております。
第80回目になる「憲法を考える映画の会」のご案内をお送りします。
今回は、映画『ガザからの報告』を見て、パレスチナを考え、
さらに、憲法のめざしているものについて考えます。
監督の土井敏邦さんは、映画上映の後、
「パレスチナ問題を知識としてとらえるのでなく、
どの戦争でも苦しむのは民衆なのだと言うことを知ってほしい」と話されてました。
世界中の人々が「平和に生きる権利」
それはまさに日本国憲法が世界に向けてめざしているものではないか、と気づきました。
ぜひいらっしゃってください。
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第80回 憲法を考える映画の会
●日時:2025年 3月20日(休・木)
13時30分〜18時00分
●会場:文京区民センター 3A会議室 (地下鉄 春日駅 2分・後楽園駅 5分)
■プログラム
13:30〜13:40 この映画について
13:40〜15:40 『ガザからの報告』第一部 ある家族の25年 上映 (120分)
15:50〜17:15 第二部 民衆とハマス 上映 (85分)
17:20〜18:00 トークシェア(土井敏邦監督のお話&質疑など)
■参加費:一般 1000円 若者 無料
問い合わせ:hanasaki33@me.com
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◉詳しい映画紹介は「憲法を考える映画」ホームページをごらんください。(チラシダウンロードもこちらから)
http://kenpou-eiga.com/?p=3097
◉当日、会場でお配りする「手元資料」は3月17日ごろホームページに掲載予定です。
◉作品の紹介と映画感想文はこちらからも…
法学館憲法研究所「シネマde憲法」2025年1月17日『ガザからの報告』
https://www.jicl.jp/articles/cinema_20250117.html
なお、来年4月の「憲法映画祭2025」[2025年4月29日(休)]の日程も決まりました。
憲法映画祭2025
と き:2025年4月29日(休)10:00〜20:00(時間は未確定、昨年の例です)
ところ:武蔵野公会堂ホール(吉祥寺駅南口2分)
プログラム、上映作品はもうすぐ決まります。