紅林進編『社会主義って何だ、疑問と討論』出版記念討論会
―――――――――――――――――――――――――
社会主義をめぐる討論を!
―――――――――――――――――――――――――
日時:2019年2月24日(日)午後1時15分~
2017年末に刊行された紅林進著の『民主制の下での社会主義的変革』への反響が広
がっています。19人から書評やコメントが寄せられた。
研究者、市民運動の担い手、日本共産党員、社会主義協会系、新左翼や旧ソ連派の
活動家、アナキストなど異なる立場の人たちからの声である。「社会主義」が死語に
近い思想状況のなかで、意義ある小さな波紋と言えます。
そこで、第2弾として『社会主義って何だ、 疑問と討論』を刊行、その出版記念
に討論会を企画しました。ぜひ、参加して討論を!
コメント:●宇都宮健児氏(元日本弁護士連合会会長)
「デンマークの高福祉に学ぶ」
- 佐藤和之氏(佼成学園教職員組合執行委員)
「ベーシックインカムについて」
- 武市徹氏(進路社代表)
「社会主義的変革とはなにか」
司会:平岡厚氏(元杏林大学准教授)
会場:文京区民センター 3階 3C (地下鉄春日駅、後楽園駅下車)
地図 http://www.city.bunkyo.lg.jp/gmap/detail.php?id=1754
参加費:700円
主催:ロゴスの会 TEL:03-5840-8525
※事前予約や申し込みは必要ありません。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
紅林進編『社会主義って何だ、疑問と討論』
http://logos-ui.org/book/book-33.html
コメント:岩田昌征、宇都宮健児、大津留公彦、大西広、久保隆、小泉雅英、斉藤日
出治、櫻井善行、佐藤和之、瀬戸広、武市徹、中瀬勝義、西川伸一、平岡厚、平松民
平、丸山茂樹、村岡到、吉田健二、吉田万三
A6判 234頁 定価1800円+税 ロゴス、2018年10月刊
紅林進『民主制の下での社会主義的変革』
http://logos-ui.org/book/book-30.html
A6判 170ページ 定価1700円+税 ロゴス、2017年12月刊