経産省前テントひろば、脱原発テント設置日(2011年9月11日)から1807日目(2016年8月21日)にテント強制撤去。2025年12月04日は、座り込み5,199日目。これは、マハトマ・ガンディー「非暴力、不服従」の実践です。
(注) 2025年8月から、土・日・休日の座り込みを、休みにしました。
◎経産省よ、原発無くして!柏崎刈羽再稼働を止めて! 11月28日(金) (Km)
日本祈祷会が経産省前で戦争反対と原発反対を訴えて祈祷、三上さんほかテント座り込み者も参加。Szさんの「原発では明日がない」と「原子力発電NO」の歌で抗議行動開始。
Kmから、25日に柏崎刈羽の再稼働是非を県民に決めさせろと訴える1200人が県庁包囲、東京からも大阪からも知人が参加していた。12月に柏崎刈羽再稼働阻止の為の院内ヒアリング集会も準備中。コール<柏崎刈羽再稼働反対、地震対策いい加減だぞ、福島は終わってないぞ、東電に原発動かす資格ないぞ、…>
Skさんが、14年間もここで原発政策を転換するように訴えている、放射能被害は続いている、再処理も40年以上成功していない、「原発なくして良い社会にしていく」そういう声を経産省では出せないのですか? 福島の人が東京で避難生活をおくるようになった、放射線量が高いので長く福島に居たくなかった、福島原発被害東京訴訟に注目。
Heさんが、民族排外主義を批判、若狭の原発稼働を批判、福井県の高浜集会に参加する。
Htさんが、3.11後、原発は全部止まっていた、原発再稼働は一体何なのだ、経産省なんて無くなればいい。女性首相と話題になっているが、小池知事も芳野連合会長も女性だ、いいのか? 経産省よ、絶対に原発再稼働をすぐやめて。明日土曜には新宿で反戦集会がある。
Kmから、高市首相は自分の非を認めて謝罪することをしない、ひどい。
Myさんが、寒空に負けずに「座り込め、ここへ」と「水に流すな」を歌い、ドイツ公共放送が高市首相が非核三原則を無いものにしようとしていると報道、原発と核と人間は共存できない。
Kmから、原発が再稼働されてきているが、大事故を起こした日本から「原発は安全・被ばくしても安全」と嘘の情報を世界に発信して、迷惑をかけている。
Rnさんが、私たちは経産省はじめ原子力帝国と渡り合っている、水力・太陽光・風力ほか自然エネルギーがある。明後日の日曜に斎藤美智子さんを偲んで川柳句会が開く。
テントがある時によく来てくれたChさんが息子が戻ってきた話をして喜びを表した。
Tmさんが、経産省の皆さんあなた方の仕事の目的は国民の命を守ることでしょう。新潟の柏崎刈羽も北海道の泊も、うごかしてはいけない。コール<原発いらない、地震の国に原発危ない、避難ができない原発危ない、老朽原発最も危ない、原発いらない、…>
終了後、首相官邸前でも柏崎刈羽再稼働反対集会、戦争反対集会。
ご参考(AIが示す集会の重要ポイント)
柏崎刈羽原発や東海第二原発の再稼働は安全面で問題が多く断固反対する。
原子力規制委員会や地方自治体の再稼働容認に対する強い批判。
原発被害者の裁判の現状と苦難の実態の紹介。
高市首相による核政策の容認や核兵器関連発言への反発。
原発政策の問題点を経済産業省に直接訴え、闘い続ける意志表明。
◎脱原発テントひろば 青空川柳句会 11月30日 (日) (S.E.芒野)
12時より脱原発青空テント川柳句会が開催されました。暖かな陽の射す小春日和の一日でした。今回の川柳句会参加者は初参加のお二人を含めた8名。
席題は「いのち」、「生きる」
昨年9月に亡くなった斉藤美智子さんの追悼句会につき追悼句を1句
Nさんが、撮影・プリントして下さった斉藤さんの遺影と、乱さんの句「哀悼斉藤美智子さん」を飾って始まりました。
・反原発 ひとすじの道 ひたすらに 乱鬼龍
・反核ひとすじ 美智子天寿を 全うし 乱鬼龍
斉藤美智子さんは、お元気な時には毎日座り込みに参加されていたので、川柳句会のある日曜日は句会にも毎回参加して下さっていました。席題をお伝えすると15分程度で達筆に4句を書き上げていた姿が思い出されます。短時間で作られるにもかかわらず、それがほぼ毎回入賞されていたことも印象的でした。
14時35分投句締め切り、入選者の発表、披講となり、まず斉藤美智子さん追悼句が2回づつ読み上げられました。
「斉藤美智子さん追悼句」
・軍国から 真の愛国 少女へと - ふ64
・主のもとで 安らかな日々 祈ります - 乾草
・慈母の声 為政者たしなめ 三世に届く - 海の民
・いわし雲 テントひろばに 君が翔ぶ - 小貧民
・さりてなほ 斉藤節の 冴えわたり - 琉香山
・脱原発 斉藤美智子 共にあり - 原子力ガリレオ
・道端に 小さく強き 意思ありき - 芒野
次に入選句が発表され、”原発は未完の技術”ミカン、”こんなバカな世の中に誰がした”バナナ、海苔、”原発はイカん”イカの缶詰、雑誌「川柳マガジン」、季刊誌「季節」など多数の賞品が乱さんより入選者に手渡されました。
入選句は以下の通りです。(S.E.)
「いのち」の特選
・生命なき AIまかせ 大丈夫 - 芒野
「いのち」の秀句
・スマホ中毒 ゲームの駒に 人が見え - ふ64
・命(ぬち)かぎり 生きぬき戦後 おばあに春 - 琉香山
・汚染土を 命削れと 国は撒く - 原子力ガリレオ
・この命 国の犠牲に するものか - 幸柳
・戦うぞ 命の限り 脱原発 - 海の民
「生きる」の特選
・生きる意味 教えられたし ガザの子に - 海の民
「生きる」の秀句
・生きるとは 意思を示して 座ること - 芒野
・忖度が いまだ生きてる 伏魔殿 - 琉香山
・長命を よろこぶべきか 弾とぶ世を - 小貧民
・金稼ぎ 生きてるだけか 自民党 - 幸柳
・原発が 長く生きれば 次は事故 - 原子力ガリレオ
次回の脱原発テントひろば青空川柳句会は、12月21日(日)12時より開催いたします。是非ご参加ください。
◎12月1日 (月) (保)
いつもより少し遅れて経産省前に着いた。先に着いていたMiさんは、周りのゴミを拾っていたらしく、ゴミの入ったビニール袋を手に持っていた。直ぐにグッズを降ろして、セッティングを開始。バナー4枚とノボリ旗7本を終えたのは、ちょうど12時だった。
直ぐに反原発ソングを掛けて通り掛かる人々にアピール。「福島原発事故は終わってないぞ!」「汚染水を海に流すな!」「原発の再稼働反対」。
一段落したところに、Miさんが温かい紅茶とお菓子を用意してくださった。美味しく頂いた。
午後1時前に英語講師のAさんが来られた。 乱さんが作った斎藤美智子さん追悼会ビラを渡したところ斎藤さんを写した画像を一杯撮っていて、それを見ながら思い出を語り合った。
1時10分ごろに外国人3人組が通りかかったので、英語バージョンを渡したところ、すぐに読んでくれて、我々が何故ここで座り込みをしているか理解してくれた。英語講師のAさんが居たので、会話がスムーズに出来た。あとでAさんに聞いたらフランス人だったそうだ。私の頭の中にはイギリス人しか思い浮かばなかったが。
1時半にKuさんが2時から始まる「東海第二原発の院内ヒアリング集会」に、スタッフとして関わっているので、議員会館に行かれた。
きょうは第一月曜日なので同年代のMiさんが会えるのを楽しみにしていた。ところが、いつもなら2時半過ぎに来られるのに、きょうは遅れていた。3時になっても来ないので、他に用事があるMiさんは諦めて、虎ノ門方面から帰られた。その直ぐ後に反対方向からⅠさんが押し車で来られた。Iさんに事情を説明した。
Ⅰさんから、東京都が発行しているシルバーパスについて聞かれたので、説明した。利用している頻度から推測したら、12000円払って購入しても、使い切れないようなので、今まで通り、その都度、現金で支払う方法をお薦めした。
きょうは、気温も23℃と暖かで、日差しもあって、風もほとんど無かったので、楽な座り込みであった。
◎12月 1日 (月) 欄外あるいは脚注 (O・O)
◯政府のインテリジェンス機能を大幅に強化
強化すべきは「諜報」ではなく「知性」。「戦艦を使って」発言のように、それがもたらす影響を心配などしない頭脳。あるいは「公衆浴場での社会の混乱」といった荒唐無稽な心配をしたりする頭脳。まさに「intelligence」を欠いている。
◯「続・今日は何の日」
東京新聞11月29日朝刊によれば、南北線開業の日ということ。国連総会において、パレスチナ分割決議(181号)が採択されたのが1947年11月29日。その日、第一次世界大戦後、国際連盟の御墨付きにより英国の植民地(委任統治領)にされたパレスチナは、完全独立ではなく、永年暮らしてきた土地の57%を気前よくイスラエルに渡すことを要求された。しかもイスラエル領とされた土地にもパレスチナ人が大勢いた(半数以上)。
その後の歴史をみれば、欧米と同じく、国連はイスラエルによるパレスチナの植民地化を認可したということがわかる。
◯新聞報道のパレスチナ
ここ一ヶ月で、パレスチナ関係の三冊の本を読んで気がついた。入植者植民地主義、人種差別という言葉がないのだ。ジェノサイドも稀だ。あるのは人道危機ばかり。つまり、報道していないことがあまりに多いのだ。
「イスラエル=アメリカの新植民地主義ガザ〈10.7〉以後の世界」ハミッド・ダバシ 2025.5.30
「パレスチナ、イスラエル、そして日本の私たち 民族浄化の原因はどこにあるのか」 早尾貴紀 2025.4.1
「イスラエルについて知っておきたい30のこと」 早尾貴紀 2025.4.20
◯マルコムXの警告
それは「テ-ブルに座っても、皿の上のものを食べなければ、食堂にはならない」。どういう意味なのか?この警告を引用したカィンディ・アンドリュ-ズは、国連を例にあげている。国連は、総会での一構成員につき一票の投票により外からは民主的に見えるかもしれないが、この組織は(中略)安全保障理事会の決定で治められている。(中略)すべての国が食卓に座る権利を持つが、何を食べるかを決めるのは、あらかじめ決められた国だけなのである。
◎12月2日(火)(旭凡太郎)
晴、やや曇り気味で寒かった。座わり込みは6〜7人(途中から3〜4人になった)。2011年福島原発事故から14年、されど世界の原発はうごいている。なかんずく広島、長崎の被爆国にして、2011年福島原発事故を經驗している日本においてなお、原発撤退にいたっていない。
経産省前は、時たま座り込みに話かけてくる通行人もいるが、あたかも何もなかったかのように時がすぎてゆく。しかし福島原発事故で故郷を失い、帰るところもなくなった多くの福島県人がいることを我々は知っている。
そして経産省前には第2テント=福島の女たちのテントも建てられ、福島からやってきた女たちが座り込み、又、隊列を組んで経産省包囲デモを行った。
「脱原発」「原発いらない」の声は日本国中にひびいた。多くの人が日本から原発を無くそうとの想いを抱きはじめた。
日本を核発電、核武装大国にしたい国家権力保持者たちは、それを恐れ、2016年権力を用いてテントを強制撤去した。しかし我々は、それを闘いに転化すべく、直ちに経産省前座り込みを開始した。それらの攻防を経て14年、脱原発の国民的世論は日本を覆い、動かし難いものになりつつある。
それを眼に見える形で表しているのが、経産省前テント〜座り込みである。だからこそ、国家権力は警察権力を用いて2016年9月テント強制撤去に踏み切った。だが、われわれはそれをものともせず、即、経産省前座り込みを開始した。それは「テント」と変わらず目に見える形での、経産省前での日本国民の「脱原発」の声である。−われわれは、脱原発をなしとげるまで、座り込みを続けるぞ。
◎12月3日(水) (高木)
曇り。セッティング時に雨がパラパラと降ってきたが、まあ1日中大丈夫だった。統一教会が、文科省のところで車1台・マイク音の街宣。いま、山上さんの裁判・本人尋問が続いているし、韓国の李在明(イ・ジェミョン)大統領が、統一教会(鶴子”ハン・ハクチャ”総裁)に、解散命令が出せるか検討に入ったという状況だからだろう。
セッティング中に目の不自由なHさんがきた。ずっと座り込んでくれていて、1時前に裁判の傍聴に行った。
12時過ぎに元共同通信記者の福島さんが「支援しているクルド人・デニスさん関係の裁判がある」と言われて通り過ぎる。Fさんが「裁判があると思ってきたが、間違えたので」と、足元に「戦争やめろ」などプラカードをおいて座り込んでくれた。いろんな話をするが、Fさんは「山上さんの裁判の証言を見ていて、沈着で、安倍銃撃についても自力で熟慮を重ねて行動したことがよくわかる。統一教会によって母と山上家族が悲惨な目に会わなかったら、きっと立派な人生を送ってただろう」と言われた。それから当然だが、高市批判をされ、マスコミが高市を支持しているようで、「日本が台湾、中国、朝鮮を侵略支配した歴史をまったく言わずに『台湾有事を日本有事』なんていう、お先棒を担ぐのはだめだ」と言われた。Fさんはカンパをしてくれて、結局、家に帰られた。
パレスチナ支援の外務省行動をしている女性が立ち寄り、カンパをしてくれた。小野さんが来た。何年ぶりか。聞けば胃がんや前立腺がんや、ほかにもがんを患って手術・入院で大変だったこと、しかし生還できたこと、体重は45kg位になってしまったが、いまは55kgくらいまで回復したこと、人々の動静などを話した。
今日は12月3日で、沢地さんの「3の日行動」のある日で、終ったからヨーカンさんたち3人の女性が立ち寄ってくれた。続けて、その行動に参加された古藤さんと大島さんがいつものように寄ってくれた。今日は150人集まって、みなさん高市批判をしたと言われた。
通りすがりの人がバナーの絵を見て「いい絵だ」とほめてくれた。保っちゃんは「宮城県の画家が書いてくれたのです」と説明。おじさんは「絵を大事にしなよ」といってくれた。Hさんは裁判の傍聴から戻ってまた座り込んでくれた。保っちゃんは、あったかいコーヒーをふるまう。
当番のAnとともに片付けに入る。寒くなってきた。今日は14人にもなった。
今日は第一水曜日なので、夜に東海第二と東電への抗議行動がある。保っちゃんはそれにも参加する。
◎12月4日(木)(M.U)
Inさん、Yoさんと3人で設営。雲一つない抜けるような青空だが、風が少し強く、日陰だと寒く感じる。Yoさんは、日の当たる車道側に椅子を移動して陣取った。12:45 Okさん着。「先週11月28日の”柏崎刈羽原発動かすな官邸前行動”では、新潟出身の若い女性の発言が素晴らしかったね」と感想を語り合う。その女性は東京で学生として過ごしていた時に中越沖地震が起き柏崎刈羽原発で火災というニュースを聞いた時の恐怖感を語り、涙声で「お願いですから原発に反対してください」と訴えていた。立ち止まって私たちを見ている女性がいたので、Inさんが声をかけると、「柏崎刈羽の再稼働もう決まっちゃったんですよね。私、新潟県の30キロ圏内の出身なんです」と不安げに言った。私が「まだ決まってはいません。あきらめるわけにはいきませんから、ぜひ私たちの活動に参加してください」と言ってチラシ類を渡すと、「ありがとうございます」と言って受け取って行った。13:25 通りかかった男性が「寒いから気をつけてくださいね」と言ってカンパを入れて行ってくださった。一人の女性が私たちの「原発なんかいらない」というバナーを見て、「原発いらないわよね」と言って通り過ぎて行った。14:00 過ぎ、後半担当のTaさん、Suさんが到着したのでバトンタッチした。
=======投稿=======
11月28日「柏崎刈羽原発動かすな」官邸前行動実施報告 (漆原牧久)
18:15~19:15、約40人が参加、マイクリレーにて抗議を行いました。印象深かった2人の女性の発言を以下に紹介します。
女性A:私はちょっとこの前を通っただけなんですけども、出身が新潟県の中越になります。私が生まれた所は三条市なんですけど、祖母の家は長岡市にあります。長岡市が一体どういう所かと言うと、もしも柏崎刈羽の原発で何かあったらすべてを捨てなければいけない土地です。私が大学生の時に東京にいたので、こっちで中越地震のニュースを見ていたんですけど、その時に誤報で「柏崎刈羽の原発で火事」というニュースが流れました。速報でした。その時の緊張は忘れられません。原発があるということは、そこにいる人たちがすべてを捨てるということです。私がその時に考えたのは、子どもの時に過ごした家も、祖母の家も、無くなって避難生活になるんだと、そういう覚悟を私たちは強制的にさせられているのだと。実際、新潟県の人たちの中には原発に反対している人たちはすごくたくさんいます。だけれども、選挙の時に原発に反対する人はいません。言ってはいけないような空気があります。それが、私たちが感じてきた原発というものです。この東京の土地で電気を使うために、私たちの土地は犠牲になります。でも何かあったら私たちが全部を捨てて東京を守る、それでいいんですかと、私は言いたいです。福島の事故もそうですけれども、こんなことがあった日本でまた原発再稼働するなんて、ばかばかしい。地震のたびに、私たちは実家の心配をしてるんです。原発はどうなんだろうかと。あんな老朽化のシステム、大丈夫なんだろうかと、本当に不安でたまりません。お願いですから、原発に反対してください。
女性B:私は東京都民で、東京都で生まれて東京都でずっと育って、親戚が新潟にいたりするわけでは全然ないです。けっこう大きくなるまで自分の住んでいる所の電気がどうやって作られてきたのかとか、どこで作られてきたのかとか、そこにどういうリスクがあるのかとか、そういうことを全然考えずに生きて来ることのできた東京都民です。福島の事故の時にやっぱりすごくショックで、その時にいろいろ調べたりとかできる限りしたんですけど、新潟のこの原発でも作られた電気を使うのが、結局、ここじゃないですか。ですけど、東京都民のアンケートとかだと、電力が安定するからけっこう賛成みたいな意見もあったりして、そういうことがすごく恥ずかしい。実際に何か起こった時に「避難」て言いますけど、万が一すぐ避難したとして、それで、じゃあ無事で済むのか、そういうこともあるし、避難したら自分の生きていた所を離れろということで、そのことをすごく簡単に外側からとらえ過ぎているような気がします。逃げるって言っても健常者、自分の足で歩けて、着の身着のままで行っても、ある程度は健康で過ごせる、そういう人たちを基準に「避難は大丈夫だ」と、すごく楽観的に考えている気がします。私は多分このまま東京に住むんですけど、東京都民として、やっぱりこの問題は新潟の人の問題だ、みたいな感じでは絶対ないと思うので、東京に送られる電気を享受する身として、反対したいと思います。
動画はこちら:https://www.youtube.com/watch?v=5TRMWKMiZH8&t=1276s
=====添付資料======
・原発週報2025.11.26-12.2. 編集:漆原牧久
=====今後の集会・行動等==========
◆12月9日(火)【院内ヒアリング集会】13:00~16:00
東電柏崎刈羽6号機再稼働の危険性 参議院議員会館
◆12月10日(水)原子力規制委員会前 12:00~13:00
◆12月12日(金)経済産業省前 17:00~18:00
◆12月12日 (金)「柏崎刈羽原発動かすな」首相官邸前抗議行動 18:15~19:15
◆12月17日(水)原子力規制委員会前 12:00~13:00
◆12月19日(金)経済産業省前 17:00~18:00
◆12月19日 (金)「柏崎刈羽原発動かすな」首相官邸前抗議行動 18:15~19:15
◆12月21日(日)脱原発テントひろば青空川柳句会 12:00~
◆12月21日(日)脱原発カフェ「ドイツの脱原発に学ぶ」16:00~18:00
場所:経産省前テントひろば事務所(東京都港区西新橋1-21-8新虎ビル2F)報告:折原利男さん
◆12月24日(水)大間裁判 集会 衆議院第二議員会館第一会議室 12:30~
◆12月26日(金)【119回JKS47月例祈祷会】会場:経省前脱原発テントひろば 時:午後2時30分より
◆12月26日(金)経済産業省前 17:00~18:00
◆12月26日 (金)「柏崎刈羽原発動かすな」首相官邸前抗議行動 18:30~19:45※この日は「原発いらない金曜行動」に合流
◆12月30日(火)~1月1日(木)「学び、遊び、つながる 請戸川河口テントひろば」主催バスツアー実施 申込は杉山さんまで
========【書籍紹介1】========
◎渕上太郎遺稿集 発売中
経産省前テントひろばで販売しています。
書名:「脱原発 経産省前テント ここに在り!」
発売元:情況出版 価格:1500円のところを500円
〈出典コード〉サイトちきゅう座 https://chikyuza.net//
[eye6070:251207
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