経産省前脱原発テント座り込み日誌4月10日版

経産省前テントひろば、脱原発テント設置日(2011年9月11日)から1,807日目(2016年8月21日)にテント強制撤去。2025年4月10日は、座り込み4,961日目。これは、マハトマ・ガンディー「非暴力、不服従」の実践です。

日本が米国から独立して原発も米軍基地も戦争も無くそう 4月4日(金) (Km)
 肌寒い座込み後、財務省前で一人で抗議する声を聞きながら、経産省抗議を開始。
オープニング音楽Skさん:「原発には明日が無い」、「原子力発電NO」。
Km:「核燃料サイクルという迷宮〜核ナショナリズムがもたらしたもの」を著した山本義隆さんの講演集会を連休明け5月7日(水)に実施できそうと予告後に、いつもの脱原発コール。
Km:水曜の原子力規制委員会定例会議で、原子力災害対策指針が複合災害に対応できないことが明らかであるにも拘らず原発稼動を続けること、を糾弾。昨日の国会エネルギー調査会準備会では、容量市場などで再生可能エネルギーが抑えられていること、で経産省を追求。今日も地球救出アクションの院内ヒアリング集会で、文科省の「放射線副読本」の汚染水海洋投棄問題、放射能安全キャンペーン、を厳しく批判。
Heさん:3月31日に開催された美浜集会「使用済み核燃料の行き場はないぞ 3.31関電は約束まもれ!美浜集会」に参加してきた。関電が「使用済み核燃料の中間貯蔵候補地を福井県外に探す」と何度も福井県と約束しながら、全てを反故にしていることを約200名で抗議。右翼の妨害もあった。6月には関電本店前の行動も予定。
Skさん:経産省の皆さん、私たちは毎日ここに座り込んで脱原発を訴えている。4月9日に福島原発被害東京訴訟の本人陳述がある。傍聴しましょう。5月22日にもある。鴨下さんのもう一つの裁判も大勢で支えよう。4月25日午後2時から東海第二東京高裁訴訟がある。本日、韓国の尹大統領が罷免されたが、「あの戒厳令は、米軍の後ろ盾による北朝鮮に対する挑発だったのではないか、偶発的な戦争をねらっていたのではないか」との指摘があった。戒厳令事態を民衆の力で抑えられたのは良かった。軍事的な挑発に乗らないように頑張っていこう。
Km:昨日、雨の中で澤地久枝さん呼びかけの国会正門前のスタンディング。テントから数人参加。
Ouさん:「令和の百姓一揆」トラクターデモに参加した。農業を応援しよう。食べ物を大切に。石川逸子さんの「牛のささやき」を読む。<牛舎で倒れている牛たち/道ばたでハタリ倒れる牛たち/地震では崩れなかった牛舎が放射能汚染区域となり、突如、避難させられた飼い主たち/…/深夜、牛舎を照らす月光のなか、ものいわぬ牛の遺体が、ひそと、ささやき交わすのを聞いた>
Myさん:「座込め、ここへ」を歌い、日本はいい加減に目を覚まして独立国になろう、放射能汚染水を海に流していては世界から信頼されないと訴え、「水に流すな」を歌う。
Bdさん:明日土曜日午後2時〜5時、山崎久隆ゼミをたんぽぽ舎で開催、是非ご参加を。
Km:4月21日に東電・柏崎刈羽の院内ヒアリング集会を開催し、NET署名提出をする。1月21日の院内ヒアリング集会では、2時間余り非常に有意義なヒアリングができた。UPLAN動画を観て。
Raさん:「令和の百姓一揆」が盛り上がった。4月9日夜にレイバーネットTVで放送する。貧困で米を食べられない問題も特番で。「請戸川河口テントひろば」は4月19日〜20日に「請戸ツアー」を行う。原発はぶっこわれるだけでなく、汚染水や汚染土を全国にばらまく。これは犯罪です。その上、原発を続けるのは、犯罪に上塗りする犯罪。戦後80年、明治維新から150年の今、矛盾に満ちた日本を変えないといけない。ゆ党は駄目。日本の大軍拡路線は何だ。私たちの力が試されている。韓国のパワーを学ばねば。原発寿命40年を60年なんて、正気の沙汰ではない。山本義隆さんのお話が興味深い。是非聞いて、最大結集で聞いて欲しい。経産省抗議も川柳句会もがんばろう。テントも継続します。
Km:トランプ政権の愚策の中、戦前を引きづっている日本でも、独自の政策をしていかないといけない。日本を何とか変えなくては。最後に脱原発コール、NONUKES,NOWAR,NOBASE。Igさんと片付けて終了。

4月5日 (土)    (O・O)
◯ガザ
「人質の開放」を口実に、より一層の武力行使。ネタニアフもトランプも「人質の安全」には無関心としか思えない。
3月1日以降、ガザへの医薬品を含む物資流入が完全に停止、燃料も枯渇した。送電はイスラエルが停めている。
それを止める力がある筈のトランプ大統領は「相互関税」で浮かれまくっているようだ。ちなみにイスラエルには何パ-セント?
そして日本。年金積立金管理運用独立行政法人はイスラエルの軍事企業株を保有。
◯イスラエルの政策を非難してはならぬ国
アカデミー賞を授賞した「ノ-・アザ-・ランド」は、米国の一般的な映画館では上映されていない。大手配給会社が契約を結ばないためだという。だが、いちぶの映画館や映画祭が自主配給し、216万ドル以上の売り上げを記録した。アメリカは凄い。(O・O)

4月6日(日) (M島
(参加者:藤原、遠藤、堀江、杉山(三里塚)、平野(三里塚)、千葉、漆原、峯島)
M島12:10着。F原さん、E藤さん、H江さんがいて、設営が大体終わっていた。横断幕9枚、のぼり旗5本。小雨の天気予報で、のぼり旗を少なめにしたのか。「風神雷神」の横断幕にハトメが付いて、横断幕の列に加わる。その前で記念撮影。
F食は、ふかしジャガイモ、ゆで卵、乳酸菌飲料。ジャガイモは、いつもは電子レンジだが、今日は圧力鍋を使用し、柔らかな出来。「最近は、コメが高くて、酢飯おにぎりが作れない」とF原さんがぼやく。
曇りだが、暖かく上着いらず。少し雨ぽつり。先週は気温低く、経産省サクラは満開を維持。ヒヨドリが数羽やって来て、花を食べているのか、花びらを散らしていく。財務省の前では、男性1人が自撮りしながら何か話している。今日は機動隊のカマボコ車や指揮官車は、いない。
E藤さんが、柿の種やクラッカーを鳥にくれてやる。ハト10羽、スズメ25羽くらい集まる。 12:40財務省の男性がいなくなる。13:00 E藤さん帰る。経産省を巡回する警備員が、いつもは2人だが、今日は3人。皆、高齢だが、うち1人は新人か。1305三里塚のS山さんとH野さん来る。13:25 T葉さん来る。F食を渡すと、お返しにチョコ大袋差し入れ。T葉さん、すぐ礼拝へ。13:35 U原さん来る。「日比谷図書館での原訴連の集会に行く途中に立ち寄った」とのことで、一休みする。
13:40ぽつぽつ雨が一時的に強くなり、座り込みメンバーが傘を差す。H江さん帰る。14:00 雨が止む。14:10 雲の隙間から青空が見えはじめる。14:40 F原さんが日課の縄跳び。14:45何事もなく撤収開始。15:00撤収完了。この頃には、すっかり晴れ模様に。今日の座り込み参加者は8人でした。

4月7日 (月)   (保)
朝は曇りで、ひんやりとしていましたが、12時過ぎたら、陽も射してきて、気温も20℃超えの暖かい天候であった。
 きょうも午前11時20分には、3人が揃ったので、セッティングも順調で、12時前には終えることができた。
 きょうは「風神雷神図」がハトメ加工されていたので、(月)としては初めて持ってきました。この絵は、年明けの経産省前抗議集会で初めて披露されて、極彩色の色使いで、これを見た我々に強烈な印象を与えました。きょうも、通り掛かる人々に「おや!何だ?」というように、強烈な印象を与えていました。
 セッティングを終えた後は直ぐに、いつものように反原発ソングを掛けて、道行く人々にアピールした。「福島の原発事故は終わってないぞ」「汚染水を海に流すな!」
 きょうは国会前では、12時から午後3時まで「サイバー法案」に反対する抗議集会が開かれていた。それに参加した知り合いが午後3時過ぎに、その様子を報告してくれた。立憲民主党でさえ、何の歯止めにもならない付帯決議でお茶を濁してしまう体たらく! 今後ますます、その危険性が明らかになっていくので注目を。
 午後1時半過ぎに、目の不自由なHoさんが来られた。Miさんが持って来てくれたほうじ茶とお菓子を差し上げた。きょうは午後4時まで座り込みに参加してくれるとのこと。有り難い。
 午後2時半過ぎになったら、急に風が強く吹いてきて、気温も22℃から19℃まで下がった。寒く感じたので、みんな立って話をするようにしたら、寒さを防げた。そのまま午後4時まで過ごしました。

◎4月8日(火)  (石上健二)
たまたま火曜日に重なった昼食会から14時になっても抜け出せず、経産省前にいるOgさんに電話を入れ、座り込み終了時刻16時前には到着し、撤退の手伝いをする旨伝えた。おまけに、今日第2週目は、私が日誌の担当でもある。数分しか座り込みの現場にいないのに日誌担当とは、まことに申し訳ない。
結局、経産省前に16時10分前に着いたが、Ogさん、Hiさん、Edさん、Asさんで片づけ始めていた。座り込みグッズを運搬車両に積み終わると、Asさんと私で事務所に向かった。あとの皆さんには、お客さんがひとりいて、日比谷公園方面に一杯飲めるところを探しに向かわれた。
事務所に荷物を上げ終ると電話があって、お誘いを受けた。皆さん、早大出身だ。お客さんは59年、60年の運動の指導者・アジテーターだった方で、いろいろなお話を伺った。Ogさんは当時のガリ版印刷のビラ造りのことを話された。私たちも5月7日に、山本義隆氏をお招きして『核燃料サイクルという迷宮』(2024年5月みすず書房) を中心に講演会を企画している。昨日読み返した『私の1960年代』(2015年10月金曜日)にも多くのガリ版のビラが載っている。私が経産省前に来始めた3年ほど前に知った、坂田静子さんの『脱原発への道しるべ  聞いてください』(2011年6月オフィスエム)も、元は、フランス、ラ・アーグの核燃料サイクル工場のドーバー海峡の反対側のイギリスに嫁いだ長女の流産を機に、ガリ版・輪転機で毎回100部ほど作って長野駅前で配ったチラシであり、それらを集めて、次女の雅子さんが中心となって、1冊の本にまとめたものだ。
山本義隆氏は本のなかで、核燃料サイクルは破綻した神話だと述べておられる。その神話に、もんじゅで1兆円、六か所村の核燃サイクル工場ですでに2兆円使われ、去年、27回目の完成延期が為された。核のゴミの処理問題を先送りするために維持している神話であり、この神話が崩れると脱原発に火が付くとある。山本義隆講演会 核発電の根本問題〜「核燃料サイクルという迷宮」から〜は、5月7日(水) 14時~16時、衆議院第一議員会館大会議室です。皆様、お誘いあわせの上、ご参加ください。
今日は、水曜日に良く来られる倉田さんが国会前でのサイバー先制攻撃法の衆議院可決に抗議の後で経産省前に寄っていただいたと、先番担当Ogさんからお知らせがありました。この法案は、他国への先制攻撃のサイバー版であり、国内外のインターネット情報の常時監視につながることから、憲法9条の戦争放棄、憲法21条の通信の秘密を侵害する可能性があります。憲法9条の解釈において「専守防衛に徹する」としてきた政府のこれまでの見解を転換し、敵基地攻撃(先制攻撃)を許すものです。
全くの役立たずの私の座り込み日誌を補填していただくため、Ogさんが当日のメモを送ってくれました。併記します。
–Ogさんのメモ–
朝、内幸町から日比谷図書館に行って、借りていた3冊を返却してから「思想2025年2 月」のファノン特集から「討議:人間の全的解放と暴力」を複写し、新たに2冊を借りて テント事務所に行く。午前11時半過ぎに山本さん、小川さんと3人で経産省前に 行って、12時前に4人で座り込みを始める。 12時少し過ぎてから、馬場さんが「地平4月号」を持ってきてくれた。昼飯を食べて午後2 時過ぎに戻ると、旭さんが来ていたが、石上さんの姿が見えない。しばらくして、石上さん から遅くなるとの連絡が入って、旭さんに伝える。その後、綱島在住の倉田さんが やってきて「衆議院でのサイバー法案」の可決に抗議して、経産省の役人に力強く訴えをされた。 その後に平岡さん、下山さんが座り込みに参加され、中国文化財返還運動を進める会 などのチラシをお渡しし、カンパを頂き、さらにブックレット3冊を購入してもらう。 午後4時近くになって撤収を始めると、遅れて石上さんがやって来た。撤収作業が完了し て、80歳を過ぎたご老体の3氏とともに日比谷公園の「松本楼」まで歩いていって、 事務所まで撤収した荷物を片付けた後にやって来た石上さんを含む5名で、2時間近く、ビールなどを飲みながら歓談する。
以上です。

4月9日(水) (TI)
日が照っている時は暑かった。今日の早番当番のIさんは、都合で保っちゃんに替わった。セッティングが終わるとすぐ、田中さんが「福島原発避難者第2次訴訟の午前を傍聴したあとだ」と言って寄ってくれた。その後、午後の傍聴に行かれた。Tchさんも午前傍聴後、寄ってくれた。
そこに、毎日新聞の若い記者がテントの取材に来た。毎日新聞として「戦後80年」特集をするに当たって、いろんな人にインタビューなどする企画で、「戦後80年と原発」ではどういうことがあるかということで来られたようだ。Tchさん、木村さん、その他が、「まず座って」と椅子に座ってもらって、いろいろと話して、記者さんも情報過多、飽和状態に達してしまったのではないかと思われた。なにしろ、テントの人々は話すのが好きだから。「また来ます」と言われたが、来られるかどうか。
原子力規制庁抗議から、木村さん、ヨーカンさんの他に、新しい人が寄ってくれた。さらに、Bさんが「用事があって近くまで来たので寄らないとマズイ(義理を欠く)と思ったので」と寄ってくれた。「9条改憲阻止の会」のCさんも「会議で来たので」と寄ってくれて、「トランプ論」や「昔の話」などで盛り上がっていた。目の不自由なHさんも、長い時間、座ってくれた。お米撒きおじさんも、少しお米を撒いて、鳩や雀やヒヨドリも巻き込んだ。さらに、午後の裁判を傍聴されていたAmさんも寄られた。もちろん当番もいる。すごく賑やかだった。楽しい日だった。暖かくなったせいだ。土屋さんが描いてくれた「風神雷神図」のバナーは人目を引いていた。福島を忘れてはならない!
追伸)5月7日(水)、14時から、衆議院第一議員会館大会議室で、山本義隆さんの講演の院内集会を開く。主催は経産省前テントひろば。「核電の根本問題 各燃料サイクルという迷宮から」を軸に原発と今の情勢について話してもらいたいということ。数日のうちにチラシができる予定だけど、拡散してください。

4月10日(木) (M.U)
Inさん、Yoさんと3人で設営。日差しが強く暖かいが風が少し強い。12:15 Hoさんが参加。Yoさんが上関中間貯蔵施設反対の署名用紙を持って来たので署名する。13:00 Sugさん、Hiさん、続いて Koさんが参加。Koさんは19日に谷中でテントのFuさんをコメンテーターに招き「線量計が鳴る」の映画上映会を企画しており、その案内を持って来た。13:15 Yoさんと顔見知りの男性が立ち寄る。辺野古移設工事埋め立て用の石材や土砂を奄美から調達しないよう求める集会に参加するため茨城県から出てきたという。ひとしきり立ち話をして国会方面に向かわれた。13:45 Okさん参加。予想外に人数が増えて椅子が満席になったので私は持参したレジャーシートを広げて歩道に座った。Yoさんがその絵柄を見て「かわいいね」と言う。娘が保育園で使っていたものだから動物の絵が描いてあるのだ。20年以上前に買ったものだがまだ十分使えるので重宝して使っている。私はKoさんとOkさんに日曜日(4月6日)日比谷での原発被害裁判支援集会で丹治杉江さんに会ったときの話をした。福島原発事故の被災者で現在楢葉町の「伝言館」の事務局長を務める丹治さんは先に朝日新聞の取材を受け、その模様が今年3月11日付の社説で紹介されたのだが、「政府が『脱炭素化に原発は必要』と言っているときに、その危険性を訴えることには気が引ける時もある。」という文言を丹治さんの発言であるかのように勝手に書き込まれてしまった。私は丹治さんとのメールのやり取りでその経緯を知っていたのだが、日曜日にお会いした際、改めてとんでもないことだと憤慨しておられた。14:00 後半担当のTaさん到着。Inさんはテントの会計監査があると言って事務所に向かった。後半になると雲が出て来て寒くなってきたので、私はいつものいでたちで経産省の周りを一周した。周囲の桜の樹は大方葉桜になっている。時間になりTaさん、Sugさん、Hiさんと4人で撤収し、4961日目の抗議を終えた。

=====資料======
・原発週報2025.4.2-4.8.docx 編集:漆原牧久

=====今後の集会・行動等==========
4月12日(土)核燃料サイクルを考えるシンポジウム 日本教育会館 13:30~16:30
4月12日(土)夜、 13日(日)9:00〜15:00 再稼動阻止ネットワーク第30回全国相談会
4月16日(水)原子力規制委員会前              12:00~13:00
4月18日(金)経産省前抗議集会               17:00~18:00
4月18日(金)首相官邸前(原発いらない金曜行動)       18:30~19:45
4月19日(土)国会議員会館前(総がかり19日行動)      14:00~15:00
4月23日(水)原子力規制委員会前              12:00~13:00
4月25日(金)経産省前抗議集会               17:00~18:00
主催:経産省前テントひろば 経産省正門前
◎ 経産省前の座り込み行動は、平日:12~16時(月~木)、13~17時(金)、土・日・休日:12 ~15時
◆5月7日(水)山本義隆講演会 核発電の根本問題〜「核燃料サイクルという迷宮」から〜 14:00~16:00
会場 衆議院第一議員会館大会議室
進行 1 開会       (14時00分~14時30分)
2 講演 「核発電の根本問題」 山本義隆 (14時30分~15時20分)
3 質疑応答       (15時30分~16時00分)
主催:経産省前テントひろば
山本義隆さん紹介
東京大学理学部物理学科卒業、同博士課程中退
科学史家・教育者、駿台予備学校勤務
元東大全共闘代表、10・8山﨑博昭プロジェクト発起人
著書:
「福島の原発事故をめぐって」(みすず書房)
「原子・原子核・原子力」(岩波書店)
「私の1960年代」(金曜日)
「リニア中央新幹線をめぐって」(みすず書房)
「核燃料サイクルという迷宮〜核ナショナリズムがもたらしたもの〜」(みすず書房)
その他


========【書籍紹介1】========
◎渕上太郎遺稿集 発売中
経産省前テントひろばで販売しています。
書名:「脱原発 経産省前テント ここに在り!」
発売元:情況出版 価格:1500円のところを500円

〈記事出典コード〉サイトちきゅう座http://www.chikyuza.net/
〔eye5937:250412〕