【緊急講演会】
臼杵陽氏が読み解く
「イスラム国」とは／パリ襲撃事件と「表現の自由」
1月20日、「イスラム国」が人質にした日本人ジャーナリストら2人の解放のために、日本政府に2億円の身代金を要求する事件が起きてしました。
この事態を受けて、当初の予定を一部変更し、中東問題の第一人者・臼杵陽氏に
「パリ襲撃事件と『表現の自由』」に加え、「『イスラム国』」とは何か」も解
説してもらうことになりました。
もちろん同時に当初の予定通り、パリ襲撃事件をめぐって「表現の自由」「テロ」とは何か。
事件の背景にある「反イスラム感情」や「移民問題」とは何か、についても語っ
てもらいます。
なお会場に来れない地方の方々のために、ネット中継を行います。
Ch6→ http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=6
（ただし、電波状況により配信が乱れたり、中継ができないこともあります予めご了承下さい。）
（会場が以下のように決定しました。ただ開始時間が変更になりましたのでご注意ください）
【日時】1月23日（金） 午後7時／会場 午後7時15分／開演
午後９時／終了
【場所】明治大学（駿河台キャンパス）研究棟 第９会議室（2階）（定員90名）
http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/campus.html
【内容】・講演「『イスラム国』とは何か／パリ襲撃事件と『表現の自由』」（1時間）
臼杵陽氏（日本女子大学教授／中東地域研究）
・質疑応答（45分）
【参加費】500円／予約制ではありません。
【連絡先】doitoshikuni@mail.goo.ne.jp
【主催】土井敏邦・パレスチナ 記録の会
【共催】社会思想史研究会
ＪＶＪＡ（日本ビジュアル・ジャーナリスト協会）
