茨城反貧困メーデーinつくば:セーフティネットはチャリティーじゃない

4月30日(日)

◆集会

・14時から16時半

・つくばカピオ 中会議室(つくば市竹園1-10-1、つくばエクスプレス線つくば駅徒歩8分)

・参加費 500円(困窮者無料)

・お話:浅井 和幸さん(NPO法人 若年者社会参加支援普及協会 アストリンク)/ 森 美智子さん(NPO法人 居場所サポートクラブ ロベ)

◆デモ:17時から 集会場近辺からつくば駅方面

セーフティネットついて考えるメーデーやりマス。

働いても報われず使い捨てが当たり前、社会保障制度は極めて貧弱な上に切り下げられ、利用者は社会的ないじめにあっている状態です。公的な社会保障=セーフティネットが、機能不全である以上、民間でセーフティネットがはられているのは必然でしょう。けれども、それを「善意の奉仕」の 枠に入れることは私たちを使い捨てる企業やそれを容認している政府と社会を免責することになります。

今回は民間のセーフティネットとして「ひきこもり」「ニート」等の支援の現場から、また「子どもの学習支援」という子どもの貧困を支援する現場からそれぞれ支援者をお招きしてお話いただきセーフティネットについて、私たちの働き方や社会のあり方について考えてみたいと思います。

働いている人も働いていない人も、大人も子どもも、障がいのある人も生活保護を利用している人もetc…。ふるってご参加ください。集会のあとはデモもありマス。

声をあげないといないことにされてしまう社会に対して私たちの姿を見せてやりましょう。

主催 茨城反貧困メーデー実行委員会

電話 090-8441-1457(加藤)

メール ibarakiantipoverty@yahoo.co.jp

ブログ http://ibarakiantipoverty.hatenablog.com/

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