課税の対象の差別化について

熊王さん。「薔薇マーク」事務局にこんなメールを出しました。

かねてから「奢侈財高率・生活必要財低率」というアイデアはどうかなと考えていましたが、あまりこの種の議論を聞かないので、「このアイデアはあまり意味のないものだ」とばかり思い込んでいました。ところが、最近「ちきゅう座」の会員(「薔薇マーク「」にも参加していただきました)の方が、消費税ではありませんが、イギリスの付加価値税では差別化が行われていることを紹介してくれました。 そこで、このメッセージを送った次第です。よろしく。

すると、こんな返事が来ました。

中野さま

この度はご意見ありがとうございます。

たしかにイギリスでは生活必需品とそうでないものを区別して税金を設定していますね。

中野さまのご意見は事務局内でも共有させていただきます。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

薔薇マークキャンペーン事務局