関ナマ裁判の予定を永嶋弁護士がMLで流してくださいましたので転送します。
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以下は、現在予定されている公判期日です。時間の記載のあるもの以外は、いずれも10時~17時。
ただし、今後、午前中だけ、あるいは午後だけなど、時間の変更がある可能性あり。
また、全て傍聴券の抽選。1時間以上前に抽選券が配布されるので、1時間程度前に行って抽選に参加してください。
経営側は支援を数倍する大量の傍聴動員をしています(ただし、はっきりしないが大津地裁のK執行委員ほか事件は経営が傍聴動員していない可能性がある)。
5月8日大津地裁(武委員長ほか)
5月9日大津地裁(武委員長ほか)
5月15日大阪地裁(大阪第一次弾圧・N副委員長ほか)
5月21日大津地裁(武委員長ほか)
5月22日大阪地裁(大阪第一次弾圧・N副委員長ほか)
5月23日大津地裁(K執行委員ほか)5月24日大津地裁(武委員長ほか)
5月27日大阪地裁(大阪第二次弾圧・武委員長ほか)
5月28日大津地裁(K執行委員ほか)
6月3日大津地裁(K執行委員ほか)
6月5日大津地裁(武委員長ほか)
6月6日大津地裁(K執行委員ほか)
6月7日大津地裁(武委員長ほか)
6月19日大阪地裁(大阪第一次弾圧・N副委員長ほか)
6月21日大阪地裁(大阪第一次弾圧・N副委員長ほか)
6月25日13時30分 大津地裁(湖東協2・5弾圧)
6月26日大津地裁(武委員長ほか)
6月28日大津地裁(武委員長ほか)
7月5日大阪地裁(大阪第一次弾圧・N副委員長ほか)
刑事弾圧だけでも、こうして書き出してみるとその苛烈さと組合・当該組合員がうけているであろう打撃の大きさがよくわかります。権力が本気で関生支部とその運動を潰しに来ています。
個人的ながんばりで踏みとどまることが可能なレベルではありません。
そして、現在も滋賀県警によるガサは続き(先週2回)、京都府警による弾圧も噂されています。
どうすれば、これ以上の弾圧を許さず、押し返し、閉じ込められている仲間を取戻し、そして裁判で無罪を勝ち取ることができるのか。
全ての支援に、困難であっても、知恵と力を振り絞り、本気で真剣に反弾圧の闘いに取組むことが要請されています。
皆さん、想像して下さい。「連帯」の旗のない関西の社会運動を。
関生弾圧は、全ての社会運動の圧殺の始まりです。
関生弾圧は私たち自身にかけられた弾圧です。
これを許せば、どんなビラまきもどんな街頭活動もひとひねりの時代がやってきます。
全ての皆さんが、皆さんの持ち場で、本気で関生支援のカンパ、署名、傍聴の取り組みを開始されることを心からお願いします。
— 弁護士永嶋靖久
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