22日と23日、韓国からも特別ゲスト、パク・ヘリョンさんが参加。アピールしてもらいます。
あろうことか韓国政府は福島事故の後に、ヨンドクでの新規原発建設を決定しました。パク・ヘリョンさんは、困難な地域的事情の中、反対運動の中心的なメンバーとして奮闘しているすばらしい女性です。韓国「脱核新聞」の発行人(共同代表)でもあります。
★ 「台湾人かく闘えり」 (川内原発再稼働阻止行動・連帯企画)
― 立法院占拠・第四原発凍結
非暴力直接行動は如何にして市民の共感を得たか ―
http://www18.ocn.ne.jp/~nnaf/129z.htm
【東京集会】9月22日(月)18:30
連合会館501号室
Jr中央線・総武線 御茶ノ水駅 聖橋口 (徒歩5分)
東京メトロ千代田線 新御茶ノ水駅 B3出口(徒歩0分)
東京メトロ丸ノ内線 淡路町駅(徒歩5分)B3出口
都営地下鉄新宿線 小川町駅(徒歩3分)B3出口
参加費:500円
「台湾人かく闘えり」(8.30大阪・9.22東京)チラシ
http://www.stopnukes.org/strage/140830.pdf
「台湾人かく闘えり」(8.30大阪・9.22東京)チラシうら
http://www.stopnukes.org/strage/140830ura.pdf
大企業優先の強引な法案の成立に抗議し
3月18日から立法院を24日間に渡って占拠
市民の共感を得て、譲歩を引き出した
4月27日には第四原発建設に抗議して
5万人の市民が台北駅前を占拠
政権に稼動凍結を表明させた
それぞれの活動のいずれも中枢で活躍した
緑色公民行動連盟のチェ・スーシン氏が緊急来日
その場に居たからこそ語れる、台湾の今
そしてアジアが進むべき明日を聞く
☆ チェ・スーシン
元ドキュメンタリー映画監督。映画「こんにちは貢寮」は、
1980年代から第四原発建設に反対し続けてきた現地貢寮郷の
住民たちのたたかいと、その顔と涙を映した。
2005~06年、数々の映画賞を受賞。香港・韓国・カナダなど諸外国
でもで絶賛。台湾100か所以上、日本十数か所で上映会が行われた。
彼女は、上関原発に反対する祝島へも何度も渡り撮影している。
現在は、緑色公民行動連盟の事務局長。4月27日のデモの指揮者。
デモ隊5万人は台北駅前の8車線道路を15時間占拠、
政府は第四原発建設停止を発表した。
● 9月23日(休)
「さようなら原発全国大集会」
フクシマを忘れない! 再稼働を許さない!
12:20ライブ、13:00集会 → デモ
東京・亀戸中央公園
台湾のチェ・スーシンさんと韓国のパク・ヘリョンさんが参加・アピール
■ 9月28日(日)
「全国総決起集会」
13:00 集会、14:30 デモ行進
鹿児島市・天文館公園
★4.27、台北駅前の8車線道路を5万人が占拠、ダイイン、座り込み15時間
→ 台湾第四原発建設停止
http://www18.ocn.ne.jp/~nnaf/128a.htm
映画[こんにちは貢寮]プロモーションページ
http://www.SelectOurFuture.org/gongliao/
No Nukes Asia Forum Japan事務局
560-0082豊中市新千里東町 2-4-D3-1106