みなさまへ
明治大学の丸川哲史です。
重複でのご送信となるかもしれません。ご容赦を。
以下のような企画を行いますので、是非お運びください。
明大和泉校舎に演劇用テント(元々は台湾の葬式用テント)
を張って、そこで行う6日間のイベントです。5/30-6/4
ポスターは添付しました(是非、ご転送などお願いします。)
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「風に吹かれて テントは世界を包む2016」
主催 明治大学大学院教養デザイン研究科
協力 テント劇 「野戦之月海筆子」
2016年 5月30日(月)~6月4日(土)
写真展示 : 各日 12時~
講座 : 各日 18時~21時
明治大学和泉キャンパス メディア棟横・特設テント (参加無料)
「災い転じて福と為す」…本企画は台湾で発明された葬式用テントを
転用した、約一週間の教育実験プログラムです。
(講座プログラム)
5月30日(月) 「音楽は旅をする ~「移動音楽論」からみた日本の近
代化―西洋音楽の受容と翻案をストリートの視点から振り返る」
講師: 大熊ワタル(ミュージシャン/評論家) 演奏楽団: ジンタらムータ
31日(火) 「Goods Talk:芸術・クラフト・オミヤゲの脳内シャッフル
―美術・文学・観光・人類学のチャンプルー」
講師: 中村和恵(明治大学教員)
6月 1日(水) 「ディアスポラ・アートから見える世界」
講師: 徐京植(東京経済大学教員)
2日(木) 「ユーラシアの多様性、過去・現在・未来」
講師: 川野明正・羽根次郎(明治大学教員)
3日(金) 「沖縄現代史から何を学ぶか―方法としての〈アジア〉、方法と
しての〈沖縄〉― 」
講師: 若林千代(沖縄大学教員)
4日(土) 試演 「水滸(みずのほとり)譚 ――ある水辺から―― 」
劇団 野戦之月海筆子+教養デザイン研究科院生
(写真展示)
「仲里効の仕事――沖縄のまなざし、あるいは眼の回帰――」
仲里効果(映像批評家):写文集に『ラウンド・ボーダー』(APO、1999年)、
写真・映像評論集に『フォトネシア――眼の回帰線・沖縄』(末來社、2009年)、
『眼は巡歴する――沖縄とまなざしのポリティーク』(末來社、2015年)、
監修・解説に『沖縄写真家シリーズ<琉球烈像>全9巻』(末來社、2009~2012年)。
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以上です。(丸川は4日の「試演」に出演予定です。また常時午後はテントにいる
ことが多いです。)
丸川拝
ポスターダウンロード:
(それぞれの画像右上隅をクリックするとポップアップします。)
https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2016/05/◎テント中身0325_1.pdf
https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2016/05/◎テント表紙0325.pdf
https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2016/05/◎テント裏表紙0325.pdf
〈記事出典コード〉サイトちきゅう座 http://www.chikyuza.ne/
〔opinion6112:160524〕