日時:11月08日(土)1:00~5:00
場所:明治大学・グローバルフロント2F 、4021号教室
JR「御茶ノ水」駅から徒歩4分―明治大学「アカデミーコモン」傍
テーマ:「ウクライナ危機の本質-主権国家の虚構性」
「私が本当にお話したいのは、主権国家の虚構性です。あるいは、民主主義の虚妄です。
国民国家という近代国家体制のインチキ、それを支えるマスメディア、正義の不在、そ
れを隠蔽するための全体主義的民主主義などについて語りたいと思っています。
拙著『ウクライナ・ゲート』をお読みいただいたうえで、そこで書ききれなかったこと
をお話するということを希望しています。つまり、「ちきゅう座」投稿の第四弾のよう
なものと、10月26日の議会選結果など、本に書いていないこの1カ月の動きなどです。」
講師: 塩原俊彦(高知大学准教授)
コメンテーター:岩田昌征(千葉大学名誉教授)
司会:染谷武彦(二松学舎大学教授)
参加費・資料代:500円
参考文献:塩原俊彦著『ウクライナ・ゲート―「ネオコン」の情報操作と野望』(社会評論社2014年10月10日新刊 2400円)
現代史研究会顧問:岩田昌征、内田弘、生方卓、岡本磐男、塩川喜信、田中正司、(廣松渉、栗木安延、岩田弘)
連絡先:松田健二 090-4592-2845(携帯)
共催:世界資本主義研究会/現代史研究会
12/20第286回現代史研究会
日時:12月20日(土)1:00~5:00
場所:明治大学・研究棟第9会議室
(JR「御茶ノ水」駅から徒歩4分、リバティタワー裏)
テーマ:「近代日本の国家権力と天皇制」
講師: 菅孝行(梅光学院大学特任教授)
安丸良夫(一橋大学名誉教授)
コメンテーター:白井聡(文化学院大学教員)
参考文献:『近代日本の国家権力と天皇制』(御茶の水書房刊ブックレット800円+税)
参加費・資料代 500円