12.3「脱原発でひらく新しい日本」集会

「脱原発」へ突き進むのか、それとも「原発再開」に引き返すのか――?

岐路に立っているのは私たち自身です。

《政・財・官・学・メディア》のペンタゴン(五角形)利権共同体はいまなお生きてうごめいています。

欺瞞と虚偽の歴史を断ち切り、新たな地平を切り拓くために、いま、何を問い、何をめざすべきか――いっしょに考えるための集会です。

特に昨今のメディアのあり方の問題は重大です。沖縄からの発言者も参加します。どうぞ、ご参加を!

開催日時:123日(土)1030分~1630

場 所:東京・内幸町 プレスセンターホール  参加費 1,000

主催者挨拶(10時30分~10時35分)

第1部 「フクシマ」克服の道筋を問う(10時35分~12時)

司会進行  岡本 厚さん(「世界」編集長)

発言者

◎澤池久枝さん (作家) 「『国策』になぜだまされ続けてきたのか」

◎金子 勝さん(慶応義塾大学教授)「再生エネルギーは新しい世界をつくる」

《昼休み:12時~12時45分》

第Ⅱ部 脱原発と政治の役割・責任(12時45分~14時30分)

司会進行  桂 敬一さん

発言者

◎川内博史さん(民主)

◎小池あきらさん(共産)

◎福島瑞穂さん(社民)

第Ⅲ部 メディアの責任とジャーナリズムの課題(14時30分~16時20分)

―ヒロシマ・沖縄・フクシマを貫くもの―

司会進行  桂 敬一さん

発言者

◎鎌田 慧 さん(ノンフィクションライター)

◎佐藤 敦 さん(東京新聞特報部長)

◎松元 剛 さん(琉球新報政治部長)

◎岡本 厚 さん(「世界」編集長)

閉 会 1630分終了

主 催

12・3「脱原発でひらく新しい日本」実行委員会

映画人九条の会      音楽九条の会

憲法九条にノーベル平和賞を(印刷)

出版OB九条の会     新聞OB九条の会

日本ジャーナリスト会議

マスコミ九条の会     マスコミ・文化九条の会 所沢

民放九条の会

協 賛

出版労連 原発問題プロジェクト委員会

岩波労仂組合

MIC(マスコミ文化情報労組会議)

広島マスコミ九条の会

京都ジャ-ナリスト九条の会

マスコミ九条の会・大阪

◎現在、協賛団体を拡げる努力をしています。了承の返事が寄せられたところから

組織名を記していきます。

連絡先

「マスコミ九条の会」事務局 携帯090-8580-6307(三枝)

FAX 03-3291-6478(JCJ)

〒101-0064 東京都千代田区猿楽町1-4-8 松村ビル401

日本ジャーナリスト会議(JCJ)気付 マスコミ九条の会