●大阪自由大学チャンネルを新設しました。
これからは、講座やイベント内容などもできるだけ動画で発信していきたいと考
えています。
●連続歴史講座「大阪精神の系譜」
☆第10期のテーマは「戦後の記憶」です。
―占領期から再生へ。残して置きたい都市の軌跡とは。―
<第1回>2016年2月26日(金)「鶴橋商店街の戦後史~建物疎開が生ん
だ『ごった煮』のまち~」講師 フリーライター 藤田綾子さん
近鉄JRの駅周辺に広がる迷路のような商店街。その誕生と歩みをたどると…
<第2回>3月10日(木)「大阪球場の南海ホークス~都市とファンの文化史」
講師 関西大学教授 永井良和さん
消えた球場と街を去っていった球団。ファンはその盛衰をどう受け止めたか
<第3回>3月28日(月)「『新日本放送』からの出発~独自路線の大阪民放
史~」講師 元毎日放送報道局長・編成主幹 辻一郎さん
<日本で最初の民放局の1つが新日本放送(現毎日放送)。大阪民放の変遷をたど
る>(時間はいずれも18:30~20;30)
【会場】上田安子服飾専門学校本館(大阪市北区芝田2丁目5―8)
会場地図はhttp://www.ucf.jp/college/access.html
参加費1000円、定員50人(先着順)
●ほんまち芸能サロン 上方講談で聴く「真田丸」
江戸時代から続く話芸「講談」。講談の人気演目「難波戦記」は、大坂の陣で
徳川家康を追い詰めた猛将・真田幸村の英雄譚です。徳川の治世に、なぜ、真田
幸村が英雄的武将として語られるようになったのか。真田幸村と大坂の陣は、ど
のように語り継がれてきたのか。実力派講談師 旭堂南海さんが解説を交えながら
「難波戦記」を語ります。
<第1回>2016年2月16日(火)
難波戦記・発端 「 大坂の陣はココから始まる 」
<第2回>2016年3月1日(火)
難波戦記・幸村VS家康 「 奇想天外! 衝撃的結末!! 」
いずれも18:30~20:00
会場:おおさかシニアネット
(大阪市中央区本町3-5-5 カネセビル3階)
入場料:2回通し 2500円(各回1500円、正会員500円)
定員:40人
●うめきたサロン
梅田でちょっと寄り道して知的な語らいを楽しみませんか
(毎回、ゲストを招き、倉光学長が聞き手になり、楽しいサロンを開きます)
<第3回>「能を楽しむー現代に生きる総合芸術」
ゲスト、河村純子さん(河村能舞台)
2016年2月17日(水)14:00~15:30
会場:大阪ガスエネルギー文化研究所 都市魅力研究室
(大阪市北区大深町3の1 グランフロント大阪ナレッジキャピタルタワーC7
13号、Cタワー玄関のエレベータで7階に上がってください)
参加費 1000円、定員30人(先着順)
●公開講演会「東京の芸能、大阪の芸能」
講師、木津川計さん(雑誌「上方芸能」発行人)
2016年4月18日(月)18:30~20:00
【会場】上田安子服飾専門学校本館(大阪市北区芝田2丁目5―8)
参加費1000円、定員50人(先着順)
●道浦母都子の「短歌塾」
次回は2月13日(土)14:00~16:00 上田学園中津校舎「大阪
総合デザイン専門学校」〒531-0071 大阪市北区中津1丁目7番21号
(地下鉄・御堂筋線中津駅(5)号出口より 徒歩すぐ、阪急電車中津駅より 徒歩
3分)。テキストは「新・百人一首」(文春新書)。参加希望者は、次回の題詠
「寒」と自由題の計2首を事前に提出してください。
●大阪自由大学「読書カフェ」(毎月1回)
案内人、三室勇さん
次回は2016年2月13日(土)午後5時、北浜教室
取り上げるのは佐藤優・山内昌之『第3次世界大戦の罠―新たな国際秩序と地政
学を読み解く』(徳間書店、1620円)です。
http://www.tokuma.jp/bookinfo/9784198639723
2016年の幕開けの国際ニュースは、サウジアラビアとイランの国交断絶でした。
中東のスンニ派、シーア派の勢力争いは「イスラム国」を巻き込んで、さらに中
東全域の不安定化を加速させています。世界は今、先の見えない霧に包まれてい
るようです。優れた情報分析家、佐藤優氏と中東を専門とする歴史家、山内昌之
氏が、それぞれの視点で語り合っている本です。
(出版社の紹介コピー)
歴史学の泰斗とインテリジェンスの第一人者が、本気で世界を語り合った!IS、
ギリシア問題、中国の野望、ロシアの新・帝国主義―動乱の時代に突入した世界
を生きるために、我々日本人が知っておくべき文明と歴史の俯瞰図。
●元新聞記者と考える「こうすれば伝わる文章力」講座(2day)
毎年2月に開催し、好評でしたので、第3回目の講座を開きます。
いま、「伝える力」が求められています。そのためには「書く力」を鍛えるこ
とが大事です。社会で活用できる「伝わる文章」を書くにはどんな訓練、工夫を
すればよいのでしょうか。そのヒントを元新聞記者とともに探してみませんか。
【プログラム】(各テーマに沿って講義+ワーク、課題実作)
<第1日目> 2015年2月20日(土)10:30~17:30
「文章の基本技」 元朝日新聞社会部記者 安村俊文
「コラムの書き方」元毎日新聞論説委員 池田知隆
「インタビュー術」元毎日新聞編集委員 玉置通夫
課題実作
<第2日目>2月21日(日)10:30~17:00
「評論文の書き方」元産経新聞社会部記者 今西富幸
「ルポの書き方」(未定)
課題実作の講評 講師全員
最終日終了後、懇親会(実費)
【会場】 大阪自由大学北浜教室
(大阪市中央区平野町2-2-9 ビルサライ701号)
定員15人(先着順)、参加費 8000円(2日間通し)
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大阪・自由大学の活動にはどなたもご参加いただけます。大阪の課題に限らず、
いまの日本、世界の動きをみつめながらともに考えていくべきテーマについてご
意見、ご提案をお寄せください。
*大阪自由大学は、会員によって支えられています。正会員(年額1万2000
円)、賛助会員(年額2000円)。正会員の方は年間を通して原則無料で参加
できます。(2015年4月1日改定)
これまでに特別会員、正会員になっていただいている方は有効期間(1年間)
内はそのまま適用いたします。詳細はホームページをご覧ください)
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