2011年3月11日に東京電力福島第一原子力発電所で発生した史上最悪の大事故も
発生から3年が経過し、この事故が忘れられようとしているとの指摘があります。
そこで私たちは、この福島の原発事故を風化させることなく、今後に活かして行くために
下記の内容で、【3・11で止まった町「福島の姿」写真展】を開催します。
大変お忙しい時期とは思いますが多くの方が参加され、福島の姿を見て下さいます様、
お願い申し上げます
場 所:千葉市きぼーる1階アトリウム 入場無料
期 間:2014年4月9日(水)~4月13日(日)
時 間: 9日(水) 13:00~18:00
10日(木)~12日(土) 10:00~18:00
13日(日) 10:00~15:00
内 容:飛田晋秀氏撮影A3パネル写真の展示 130枚以上
飛田晋秀氏プロファイル
福島県三春町生まれ・在住の写真家。元々は日本の職人さんの撮影を専門にしていた
プロカメラマン。福島第一原発の事故後に現地の状況がどうなっているか、写真を通
じて多くの方に知らせたいとの思い。 飛田晋秀氏は
「事故を風化させたくない」
「事故後の状況をありのままに知ってほしい」
「福島県民の思いを知ってほしい」という思いで写真を公開した。
そして12月に写真集「福島のすがた」を出版。
いま、各地で写真展を開催。好評を得ている。
物品販売とボランティアの募集
下記の内容で、3・11で止まった町「福島の姿」写真展を開催しますが、その時の
物品販売とボランティアの募集をしますので,希望者は連絡をお願い致します。
場 所:千葉市きぼーる1階アトリウム 入場無料
期 間:2014年4月9日(水)~4月13日(日)
時 間: 9日(水) 13:00~18:00
10日(木)~12日(土) 10:00~18:00
13日(日) 10:00~15:00
内 容:飛田晋秀氏撮影A3パネル写真の展示 130枚以上
主 催:原発さよなら千葉
1.物品販売の募集について
物品は福島県に関するものに限る。
物品販売は、搬入・販売・搬出まで各出展者が責任を持って行う。
1出展者で、1テーブル(600W×1500L×700H)の使用とする。
一部使用料を出展者に負担頂きます。
〆切は2月一杯
申込は、下記 永野 勇宛でお願い致します
委細はお打ち合わせとする。
2.ボランティアの募集について
時間は、1日2時間以上ご協力頂ける方とします。
仕事は、簡単な手伝いと受付案内です。
申込は、下記 永野 勇宛でお願い到います。
連絡先:永野 勇
携 帯:090-2553-2587
FAX:0436-98-5858
メール:i_nagano@dreamcar.co.jp
〈記事出典コード〉サイトちきゅう座 http://www.chikyuza.ne/
〔culture0003:140125〕