3・20講演集会『再び いのちを問う−“コロナの時代”を体験して』

3・20 講演集会『再び いのちを問う−“コロナの時代”を体験して』への御案内 

〈事前申し込み必要、2月28日着〉
日時:2021年3月20日(午後1時から6時過ぎ)・3月21日(午前9時半から午後1時)
場所:花園会館 https://www.hanazonokaikan.com
       〒616-8034 京都市右京区花園木辻北町1−5  ℡ 075−461-5500
         JR京都駅からJR山陰線花園駅下車(京都駅から約12分)
        妙心寺南門まで徒歩7分(妙心寺東隣)
参加人数:約50名(100名まで利用可能な部屋。検温、手指消毒、マスク着用にご協力ください)
プログラム:
 3月20日(土、祝日)13:00開会
    13:15〜15:30 基調講演:「狂気と国々」野田正彰さん(精神科医)
    15:45〜17:00 特別講演:「新型コロナウィルス・ワクチンをめぐって」
                 天笠啓祐さん(市民バイオテクノロジー情報室)
    17:00〜17:30 故小林圭二さん(京大原子炉実験所元講師、「熊取6人組」の
       1人)、故松井英介さん(医師、731部隊や放射線内部被曝を告発)を偲び追悼
          (故人の紹介:「子ども脱被曝裁判」を支える会・水戸喜世子さん
    17:30〜18:30 報告:「気候変動も新型コロナも原発事故も資本主義が犯人だ」
                 布施幸彦さん(ふくしま共同診療所医師)
 3月21日(日)
     9:30〜10:30 報告:「“いのち”が誕生する場ですすむ選別と商業化」
                利光恵子さん(優生手術に対する謝罪を求める会)
               「公立福生病院透析中止事件−その後の経過」
                川見公子さん(公立福生病院事件を考える連絡会)
    10:30〜11:30 特別発言:「コロナとペスト−731細菌戦部隊の黒い影」
                松村高夫さん(慶應義塾大学名誉教授)
    11:30〜13:00 緊急提言:「軍事研究と日本学術会議」
                池内了さん(宇宙物理学)
    13:00     閉会
参加費用:参加費3000円(会場参加は、定員に達しました→Zoomでご参加下さい)
    Zoom参加者:20日(1000円)、21日(1000円)、抄録集希望者(1000円追加)
    不参加で抄録集のみ希望の方:1000円(発送代込み)
予約方法:参加は事前予約とし、2021年2月28日まで郵便振込(口座番号:00920−2−250739 現代医療を考える会)にお申し込みください。参加費の振り込み確認ができましたら、3月13日までに、案内とZoom URL、抄録集(希望者)をお送りします。
主 催: 「いのちを問う」実行委員会事務局
連絡先: やまぐちクリニック(現代医療を考える会)〒569-1145 高槻市富田丘町2−2 
TEL 072−690-5265 FAX 072−690-5266