https://www.facebook.com/events/630896410388150/
◆日時:2014年4月26日(日)午後1:30~5時
◆会場…京都大学文学部校舎の新館2F(入口は西側)第3講義室(時計台の北北東のあたり)。
◆場所…京大の正門から入り、時計台の北北東(右手奥)になります。文学部新館の入口は建物の西側にあり、その2階に第3講義室があります(1階は第1と第2講義室)。 https://www.facebook.com/photo.php?fbid=497830157024940&set=gm.633868433424281&type=1&theater
◆資料代:500円
一気に原発を全廃に追い込もう! 政府、関電、規制委の反撃を許すな! 周知のように、4月14日、昨年5月21日に引き続いて、福井地裁で画期的な決定が出ました。住民の人格権を侵害する原発の再稼働を実際にかつ直ちに止める決定です。今回の決定では、基準地震動評価の問題点、使用済み燃料の保管の困難さを指摘し、新規制基準の欺瞞性を明らかにする中で、高浜だけでなく、全ての原発の再稼働差止めをも求めています。 ただし、この判決に喜んでばかりは居られません。政府、関電、規制委は、この決定を無視し、不服を申し立て、「粛々と」再稼働を準備しながら、上級審での逆転を待つことでしょう。 今こそ、私たちの断固とした再稼働阻止の闘いが重要です。その第一歩として本裁判に関する報告集会を以下のように準備しました。お誘いあわせの上、ご参集ください。 メイン報告 (1) 福井地裁 大飯・高浜原発運転差止仮処分訴訟 原告弁護団 井戸 謙一 さん (2)「福井から原発を止める裁判の会」原告団・事務局長で 今回の仮処分裁判でも原告の 松田 正 さん 若狭の原発を考える会 大飯原発差止訴訟原告団 (連絡先: 090-1965-7102 木原、090-5660-2416 吉田)