討論会のお知らせです。
討論の在り方について議論します。
民主主義に必須の「話し合い」を、日々の生活に根付かせるために必要なことは何でしょうか。
ネット上に反知性的な言葉が溢れる今日、立ち止まって考えてみたいと思います。
日時:2018年9月23日(日)13:30~16:30
会場:東京都文京区 湯島地域活動センター 会議室洋室A
住所:文京区本郷七丁目1番2号 文京総合体育館内
電話:03-3813-6554
http://www.city.bunkyo.lg.jp/shisetsu/kumin/chiiki/yusima.html
問題提起要旨:討論塾の今までの活動を振り返り、今後の討論塾の在り方に関して意見を交わします。
課題としては…
●討論の社会的意義
●討論の方法・テーマ
●塾報(報告書)の作り方・役割
●討論塾の運営方法
…などがあります。
批判や異論は大歓迎です。多くの方の参加をお待ちしております。
・参考図書
『天皇教的精神風土との対決「討論塾」-その理念と実践』(竹内芳郎著・三元社)、『討論 野望と実践』「第Ⅰ部 A討論実践の暗夜行路」(竹内芳郎編著・閏月社)
会場の都合上、席数が限られていますので、事前登録制とさせていただいておいます。参加希望の方は、必ず事前に事務局(メール:fuku(◆)aaa.email.ne.jp (◆)を@に置き換えてください)までお申込みください。討論会後、参加者で懇親会を行う予定です(実費負担)。参加希望の方は事前にお知らせください。
当日の討論会の内容は、原則的にすべて録音し、報告書を作成いたしますので、ご了承ください(匿名希望の方などは配慮いたします)。