日時:10月28日10時~16時
場所:日本基督教会館(早稲田奉仕園)
議題:これまでの活動報告と今後の課題
(原発・沖縄、安保・憲法など)
<メッセージ>
われわれは、昨年8・11新宿アルタ前に結集し、反原発(新宿)集会に100名規模の大衆決起を実現し、そのエネルギーで9・11には経産省前テントを実現した。当時、われわれ老人は自分たちのことを、若者の素人の乱に連帯し、かつ対抗し、少数だが、玄人の乱と自称した。あれから一年。
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すでに、運営委員会から「10・28総会」の案内が送られていると思います。
(皆様の出席を求めたいです。)
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ご承知のように、政局は再び安倍政権が始まる気配です。
原発推進の元凶です。また沖縄の再併合の元凶です。
もしそれが、支配者の意図であるならばこちらも受けて行こうではありませんか。
現在は、根源的な民主主義が真に実現される時代です。
これまで阻止の会は、60年安保(~63年)世代の活躍で発展してきました。
これからは、特に70年安保の世代の役割が大きいと胎を固めてください。
明るい老後を送るためにも、それぞれがやれることをやる。
無理はしないがしっかりやる。それだけです。
共に頑張りましょう。
九条改憲阻止の会(運営委員会)(文責、大下敦史―情況編集長)
<追記>
われわれ70年安保世代は、「総会」をもって新たな会員運動を開始します。
当面、全国で1000名を目指します。このことは総会での方針として明確にする予定です。
10・21京都では、1000名規模の円山公園集会が予定されています。
中心は、60年安保世代かつ70年安保世代です。
関西の九条改憲阻止の会の仲間です。
われわれ世代の最後の大衆的な反乱です。
すでに始まっているのです。
よろしく。