<日本・中国―社会科学文化交流>

張一兵先生「マルクスへ帰れ」出版記念会(立食パーティー)

―-―久しぶりにマルクスをめぐる本格的な議論が始まる。

<7月27日(土)> 5時45分開場、6時開始~8時終了

挨拶:廣松邦子・吉田憲夫

講演:張一兵

発言:多数―質疑応答:(交流会でも継続)

お礼:大下敦史(情況出版)

*中大大学駿河台記念館:610教室

*会費:1万円(「マルクスへ帰れ」(728頁)=本代6500円込)

(学生・院生割引6000円=本代込)

*2次会:8時15分<張先生との交流・議論>

(場所「祭」(03-3233-3332)、御茶ノ水駅:明大側から2分、

東京都ガン検診センター・出版健保会館の向かい)

<主催>情況出版

<出欠のお願い>

定員が限られております。事前にお知らせください。

張一兵「マルクスへ帰れ」(目次と第3版序言)は添付してあります。

jokyo@cup.com (大下090-1805-8127)(佐藤03-5213-3238)

<筆者紹介>

張一兵(本名:張異賓)1956年3月南京生まれ。1981年南京大学哲学部哲学科卒

現、南京大学副学長、中国マルクス・エンゲルス研究会常務理事、中国弁証法的唯物論学会常務理事など。南京大学廣松渉研究所創設、所長。

代表作:「マルクスへ帰れ」(初版。江蘇人民出版社、1999年)「レーニンに帰れ――哲学ノートのポスト・テキスト学的解読」(江蘇人民出版社:2008年)、「不可能な存在の真実――ラカン哲学の映像」(商務印書館、2006年)「問題構制、徴候的解読とイデオロギー――アルチュセールに関するテキスト学的解読」(中央編訳出版社、2003年)「無調式弁証法の想像力――アドルノ<否定弁証法>のテキスト学的解読」(三聯書店(北京)2001年)など多数。