<第147回・パレスチナに献花を>への招待状

ぴぃす・うぉ~く 反侵略・反占領・反人種差別――イスラエル大使館へ
No-Invasion, No-Occupation, No-Racism Peace Walk to Israeli Embassy
<パレスティナに献花を! 12月20日の声>
<Flowers for Palestine ! Vox Dec. 20>
2019年12月20日(金) 6:30 p.m. JR市ヶ谷駅前集合
7:00 p.m. イスラエル大使館へ向け出発

Fri. Dec. 20 2019 6:30 p.m. in front of JR Ichigaya Station
7:00 p.m. Departure for Israeli Embassy

ムキンポ氏による<パレスチナに献花を>アンオフィシャルページ最下段にある<断り書き>にある通り、言うまでもなくぼくらのこの運動は<個人共闘>であります。
敷居はとても低く最低限のSTOP THE OCCUPATION !と言う共通の理解さへ持っている人であればどなたでも参加することができます。

ぼくが個人的に参加するたったひとつの理由は確かにこのことにノンであるという意志を今も持っているという自己確認の行動だと言える。
ネット上にある彼の言葉を引用します。

<パレスティナに献花を!>運動は個人共闘であり、このページはあくまでunofficialです。参加者個々人の考えはそれぞれに独立のものです。
私の理解では最低線=共通の理解としてイスラエルに対する STOP THE OCCUPATION ! の要求があると思っています。

2001年9月の故・桧森孝雄による同名のハンストを第1回とするならば、この運動は18年目の今月まで優に100回を超える抗議行動を続けたことになります。
厳密に計算するとイスラエル大使館前に松田政男がただ1人で立ってやった公開の抗議行動と彼と故・木立宜宥宣と私の3人で毎週やった連続抗議行動と
日キリでやった公開学習会などを入れるとおそらくそろそろ200回目の行動になるのかも知れない。
第147回目というのは単にムキンポ氏の同名のunofficialサイトの行動記録を合計した数字に他ありません。
14年くらい前になるが市ヶ谷駅前でビラを撒いているとイスラエル大使館の職員を名乗るイスラエル人の青年が、
(駐日大使がエリ・コーヘンから誰かに代わってしばらくした頃、)イスラエル大使館の中に僕らをお茶に招待して話し合う機会を持ちたいと
大使からの伝言を伝えに来たことがありました。
僕らは、翌月の行動までに返事をすると伝えてしばらく考へたものでした。
紅茶に毒が入っていて殺されることになるかも知れないから止すべきだと言ったのは私です。
「水平線の向こうにールポルタージュ桧森孝雄ー」を出版した風塵社の腹巻おやじもムキンポ氏も珍しく真顔で困った顔を見せてくれました。
そして、翌月の行動日に約束通り現れたそのイスラエル大使館の職員の青年に丁重にお断りしたのでした。
(文責・長船)

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<パレスチナに献花を!!>対駐日イスラエル大使館前抗議行動
長船青治
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pencil@jca.apc.org
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