JCJ(日本ジャーナリスト会議)神奈川支部11月集会 シンポジウム 「市民メディアの未来と可能性」

市民が市民の目線で、自らカメラを回し編集してインターネットで放送する市民メ

ディア。新しい表現方法としてコミュニケーションの場を広げています。

近年、各地域でたくさんの市民メディアの団体が生まれて活動を行っており、神奈川

でも横浜市民放送局などをはじめ多くのグループが地域情報を発信しています。

この市民メディアの現状や、関わっている人たちの思い、自らが情報を発信する意味

や、この先、どれだけマスメディアに迫っていけるか。放送の内容やテーマがどこま

で視聴者を捉えていけるか、そして電子書籍やネットテレビの登場、機器やネットな

どハードの進化でどこまで身近な存在になりうるかなど、メディアの世界が近い将

来、劇的に変わるだろうと言われる転換期のいま、市民メディアの将来性や可能性を

実際に市民メディアに携わっている方たちを中心にしてシンポジウム形式で探ってい

きます。

コーディネーター 鈴木賀津彦さん(東京新聞記者・横浜市民メディア連絡会)

パネリスト    橋本 康二さん (横浜市民放送局)

木村 静さん(ヨコハマ・ポートサイド・ステーション)

宮島 真希子さん(横浜コミュニティデザイン・ラボ理事、元神

奈川新聞記者)

日時  11月27日(土) 午後2時30分~5時

会場  もみじざか・じょいぷらざ(神奈川婦人会館)3F第4会議室

横浜市西区紅葉坂2   TEL 045-231-2567

参加費  500円

主催  日本ジャーナリスト会議(JCJ)神奈川支部

連絡先   保坂 03-3726-0680  清水 080-6715-3383

終了後、近くのお店で出演者を囲んで懇親会を開催します。ぜひご参加ください。

JCJ神奈川支部ブログ

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