消費者と生産者が手を携えて育ててきた「提携」や「地産地消」、食料安全保障が、放射能汚染の下で危機にさらされています。これを乗り越えるための「測って表示する」取り組み。内部被曝を避けたい消費者が、どうすれば放射能被災地の農業再生とつながれるのか?をみんなで考えます。
講師:
・石井秀樹さん(福島大学特任准教授)「放射性物質の分布マップ・水稲試験栽培・全袋検査から『営農指導データベース』の構築へ」
・青木一政さん(市民放射能監視センター「ちくりん舎」)「市民放射能監視センターの活動と全国ネットワーク」
日時:4月6日(土)13:30~16:30
場所:スペースたんぽぽ
参加費:500 円
主催・連絡先:
特定非営利活動法人 日本消費者連盟
Tel: 03-5155-4765
email: office.j@nishoren.org