【要申込】日韓オンライン講座
「新型コロナ感染症の広がりの中での韓国のホームレスをめぐる状況」調査を通して
・日時:1月11日(月・休)午後7時~9時
・講師:鈴木明さん(韓国での視察通訳などに従事)
・調査した結果、貧困者対策に関して日本と韓国とは大きく違うことが浮き彫りにされました。原則として政治や行政が対策の責任を担う韓国、一方の日本は「公助」が不十分なことが分かります。したがって社会運動の役割も両国での違いが顕著です。その結果、韓国では社会運動が政治を正面から捉えることが出来ています。市民民主主義の在りようがここでも具体的に分かります。
なお、8時30分からは、オンラインおしゃべり会~韓国のコロナ状況、市民の暮らしぶりなどを鈴木さんにルポしてもらいます。
・オンライン(Zoom) 事前申し込み制、申し込まれた方にURLをお知らせします。
(申し込み期限は、1月10日)
・申込先:希望連帯事務局 片山かおる
kaoru_09@bd5.so-net.ne.jp
・講師への謝礼が発生しますので、千円程度のご寄付(任意)をお願いします。
・主催 日韓市民交流を進める希望連帯
・共催 反貧困ネットワーク