1月15日18時半~「学習会:黙秘権と取調拒否権」へご参加を!(この弾圧時代を生き抜くために)

明日以下の集会が行われます。12月の秘密法反対で国会で靴を投げて弾圧

されたAさんも、翌日に警視庁がマスコミに実名報道をさせました。起訴の時も

そうさせました。徹底して名前や住所を晒しものにするのが、今の警察の運動弾圧です。

そうすると、人間関係や職場関係をメチャクチャにされてしまうからです。

そこから身を守れるのが、黙秘権の行使です。そして「取り調べの拒否」という新しい

やり方も始まっています。

私もそれをやったので、体験を少し話します。ほかにも当該が話します。

秘密法成立後の弾圧時代を生き抜き、跳ね返すために、ぜひご参加下さい!

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「学習会:黙秘権と取調拒否権」

脱原発運動に対する弾圧、不当逮捕、身柄拘束。

誤判・冤罪の温床・代用監獄を利用した強要自白。

国連人権機関からの相次ぐ批判にもかかわらず、世界に背を向け続ける日本政府。

逮捕・勾留された被疑者の人格権と無罪の推定を守るために、黙秘権の保障と、

取調拒否権の実践が突破口となる。

被疑者の身柄拘束は何のためにあるのか。

被疑者取調べの理念と実態はどうなっているのか。

国際人権法に照らして求められる改善策は何か。

1月15日(水)午後6時30分~9時(開場6時)

会場:全水道会館・中会議室

〒113-0033 東京都文京 区本郷1-4-1

TEL : 03-3816-4196

.JR水道橋駅 東口(お茶の水駅より)下車2分

.都営地下鉄三田線水道橋駅 A1出 口1分

参加費(資料代):500円

パネラー

小池振一郎(弁護士)

寺中 誠(東京経済大学教員)

前田 朗(東京造形大学教員)

取調拒否権については下記参照

http://maeda-akira.blogspot.jp/2012/12/blog-post_1549.html

http://maeda-akira.blogspot.jp/2013/02/blog-post_13.html

*小池振一郎の弁護士日誌

http://koike-sinichiro.cocolog-nifty.com/

*寺中誠

http://www.teramako.jp/profile.html

*前田朗ブログ

https://www.maeda-akira.net/

主催:平和力フォーラム

八王子市宇津貫町1556東京造形大学・前田研究室

E-mail:maedaあっとzokei.ac.jp