明日以下の集会が行われます。12月の秘密法反対で国会で靴を投げて弾圧
されたAさんも、翌日に警視庁がマスコミに実名報道をさせました。起訴の時も
そうさせました。徹底して名前や住所を晒しものにするのが、今の警察の運動弾圧です。
そうすると、人間関係や職場関係をメチャクチャにされてしまうからです。
そこから身を守れるのが、黙秘権の行使です。そして「取り調べの拒否」という新しい
やり方も始まっています。
私もそれをやったので、体験を少し話します。ほかにも当該が話します。
秘密法成立後の弾圧時代を生き抜き、跳ね返すために、ぜひご参加下さい!
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「学習会:黙秘権と取調拒否権」
脱原発運動に対する弾圧、不当逮捕、身柄拘束。
誤判・冤罪の温床・代用監獄を利用した強要自白。
国連人権機関からの相次ぐ批判にもかかわらず、世界に背を向け続ける日本政府。
逮捕・勾留された被疑者の人格権と無罪の推定を守るために、黙秘権の保障と、
取調拒否権の実践が突破口となる。
被疑者の身柄拘束は何のためにあるのか。
被疑者取調べの理念と実態はどうなっているのか。
国際人権法に照らして求められる改善策は何か。
1月15日(水)午後6時30分~9時(開場6時)
会場:全水道会館・中会議室
〒113-0033 東京都文京 区本郷1-4-1
TEL : 03-3816-4196
.JR水道橋駅 東口(お茶の水駅より)下車2分
.都営地下鉄三田線水道橋駅 A1出 口1分
参加費(資料代):500円
パネラー
小池振一郎(弁護士)
寺中 誠(東京経済大学教員)
前田 朗(東京造形大学教員)
取調拒否権については下記参照
http://maeda-akira.blogspot.jp/2012/12/blog-post_1549.html
http://maeda-akira.blogspot.jp/2013/02/blog-post_13.html
*小池振一郎の弁護士日誌
http://koike-sinichiro.cocolog-nifty.com/
*寺中誠
http://www.teramako.jp/profile.html
*前田朗ブログ
主催:平和力フォーラム
八王子市宇津貫町1556東京造形大学・前田研究室
E-mail:maedaあっとzokei.ac.jp