10・19「原発輸出問題を考える」集会

著者: 杉原浩司 : 福島原発事故緊急会議/緑の党・脱原発担当
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10・19「原発輸出問題を考える」集会

私たちは、「原発メーカー訴訟」の会を設立し、福島原発事故を起こし
た原発メーカーの日立・東芝・ゼネラル・エレクリック(GE)の社会的
責任を問う訴状を本年11月11日に提出する予定です。
原発メーカーは事故の責任を免責され、世界中に原発を輸出しようとし
ています。私たちは福島の惨状を見るにつれ、再稼働に反対し、日本は二
度と海外への加害者になってはいけないと考えます。どうして原発メーカ
ーは事故の責任を問われないのか、原発輸出がはらむ問題は何なのか、皆
さんと考えたいと集会を準備しました。多くの方のご参加をお願いします。

Ustream中継(IWJ)
http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=5

1.日時
10月19日(土)14:00~17:00

2.場所
日本キリスト教団 信濃町教会 2階集会室
(JR信濃町駅から四谷三丁目方向に徒歩3分)
地図 http://www.shinanomachi-c.jp/access.html

3.参加費 500円(資料代・会場費)

4.プログラム
13:30 開場
13:45 関連映像の映写

<第一部>
14:00 開会挨拶 司会者(矢吹一人)、渡辺さんの紹介
14:05~14:30 基調講演
渡辺信夫牧師「原発輸出問題と私~歴史的観点からの考察」
14:30~14:50 島昭宏弁護士 講演「原発メーカー訴訟を何故起こすのか」
14:50~15:00 質疑応答
休憩

<第二部>
15:10~15:20 5分間スピーチ(問題提起)
・佐藤大介(ノーニュークス・アジアフォーラム・ジャパン)
・朴鐘碩[パクチョンソク](日立闘争元原告、現日立嘱託社員)

15:20~16:50 パネルディスカッション
パネラー:
満田夏花(FoE Japan) 福島の現状
崔勝久[チェスング](ノーニュークス・アジア・アクションズ) 市民の国際連帯
島昭宏(弁護士)
渡辺信夫(牧師)
コーディネーター:河合弘之(弁護士)
司会:大久保徹夫
質疑応答

16:50~17:00 海外からの挨拶~モンゴル・韓国・台湾・アメリカ
17:00~ 司会 今後の予定
(訴状の提出、韓国でのWCC世界教会協議会総会出席など)の報告

主催:「原発メーカー訴訟」の会
http://ermite.just-size.net/makersosho/