10月10日に「10・8山﨑博昭プロジェクト第3回東京講演会」を開催します。
公開イベント「10・8山﨑博昭プロジェクト―50周年まであと2年」は、1967年10月 8日の羽田闘争から50年目の2017年10月8日に向けて開催されます。2016年に「あと1年」、2017年に「50周年」の会を開催します。どなたでも参加できます。
http://yamazakiproject.com/from_secretariat/2015/08/18/1635
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10・8山﨑博昭プロジェクト第3回東京講演会
家族という病・国という病―講演と音楽の夕べ
「10・8山﨑博昭プロジェクト―50周年まであと2年」
第1部 講演・下重暁子(作家)
「家族という病・国という病」
第2部 詩と音楽の夕べ
出演・小室等(歌手・作曲家)
こむろゆい(歌手)
道浦母都子(歌人)
佐々木幹郎(詩人)
日時:10月10日(土)19:00開場、19:30開演
場所:新宿文化センター小ホール
〒160-0022 東京都新宿区新宿6-14-1
http://www.regasu-shinjuku.or.jp/bunka-center/traffic-access/
参加費:2000円________________________________________
◎参加ご希望の方は、「参加お申し込み」ページからお願いします。
(定員になり次第、締め切りとさせていただきます)
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【献花と黙祷】
講演会に先立ち、羽田・弁天橋で山﨑博昭を追悼し献花と黙祷を行います。希望者はご自由にご参加ください。
*現地集合:京浜急行「天空橋」駅前 10月10日(土)14:00
主催:10・8山﨑博昭プロジェクト http://yamazakiproject.com/ ________________________________________
講師・プロフィール
●下重暁子(しもじゅう・あきこ)
作家。NHKアナウンサーとして活躍後フリーとなり、民放キャスターを経た後、文筆活動に入る。評論・エッセイ集に『家族という病』(幻冬舎)、『自分に正直に生きる』(大和書房)、ノンフィクションに『鋼の女―最後の瞽女・小林ハル―』(集英社)、『純愛~エセルと陸奥廣吉~』(講談社)、他小説など多数。
●小室等(こむろ・ひとし)
歌手・作曲家。1971年第2回世界歌謡祭にて「出発の歌」(上條恒彦+六文銭)でグランプリを獲得。1975年、泉谷しげる、井上陽水、吉田拓郎と「フォーライフレコード」を設立。2011年7月「音楽活動50周年ライブ〜復興」を全労済ホール スペース・ゼロにて行う(ライブ収録アルバム、FLMEより発売)。
●こむろゆい
歌手。東京生まれ。1999年、NHKみんなのうたで自作曲「ひとつのドア」が放送され、シングルがFLMEより発売。現在はウクレレ弾き語りによるソロライブでの活動の他、 父・小室等とのユニット「Lagniappe」や、「六文銭’09」のメンバーとしても活動。また、DVD「日本のアウトサイダーアート」などのナレーションなどの活動も。最新アルバムは、「Lagniappe/ここ」、「六文銭’09/おとのば」。
●道浦母都子(みちうら・もとこ)
歌人。1980年歌集『無援の抒情』(雁書館)で現代歌人協会賞。歌集に『風の婚』(河出書房新社、1991)、『青みぞれ』(短歌研究社、1999)、『はやぶさ』(砂子屋書房、2013)など。評論・エッセイ集に『女歌の百年』(岩波新書、2002)、『百年の恋』(小学館、2003)、『たましいを運ぶ舟』(岩波書店、2010)。小説に『花降り』(講談社、2007)、『光の河』(潮出版社、2014)。
●佐々木幹郎(ささき・みきろう)
詩人。詩集に『死者の鞭』(構造社、1970)、『蜂蜜採り』(書肆山田、第22回高見順賞)、『明日』(思潮社、第20回萩原朔太郎賞)など。『中原中也』(筑摩書房、第10回サントリー学芸賞)、『アジア海道紀行』(みすず書房、第54回読売文学賞)、『瓦礫の下から唄が聴こえる』(みすず書房)、『東北を聴く―民謡の原点を訪ねて』(岩波新書)など。編著に『新編中原中也全集』全5巻、別巻1(角川書店)。
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主催:10・8山﨑博昭プロジェクト
公式ホームページ http://yamazakiproject.com/
E-mail monument108@gmail.com