10.27集会とデモ 原発ゼロ、核燃料サイクルの撤退を!

著者: 高木章次 : プルトニウムなんていらないよ!東京

10/27(土) 集会とデモ
迷走墜落!原子力政策
原発ゼロ、核燃料サイクルの撤退を!

8月27日に発表された政府が行った原子力政策に関するパブリックコメントの結果は、「原発ゼロ」が87%、「現状の再処理政策を推進する」は0%でした。しかし政府は原子力産業や原子力施設立地自治体からの反発に方針は迷走し、破綻している核燃料サイクル政策の続行・建設中の原発の再開を認めてしまいました。原発ゼロは2030年代となり、それさえも閣議決定せず。国会同意を得ないままでスタートした原子力規制委員会は大飯原発を停止させるつもりがないことを表明。やっぱり私たち市民がパイロットになるしかありません ― 脱原発!
会場日比谷コンベンションホール(日比谷公園内 日比谷図書文化館 地下1階)
開場  1時15分
集会開始  1時45分
デモ出発  4時15分
集合場所  日比谷公園 中幸門
コース;中幸門から東電前を通り銀座へ(予定)
お話し
■どこへ行く? 原子力政策と核燃料サイクル
◎伴 英幸さん(原子力資料情報室・原子力政策大綱策
定委員 / 大綱は原子力委員会の秘密会議発覚により中止)
■核燃料サイクル・六ヶ所再処理から大間まで(仮称)
◎山本 若子さん(青森から・青森県 保険医協会理事
/核燃サイクル阻止一万人訴訟原告団原告)
■問われる原子力規制委員会の意義 ―大飯原発破砕
帯調査を例に
◎満田 夏花さん(FoE  Japan)
主催 / 原発とめよう!東京ネットワーク
連 絡先:プルトニウムなんていらないよ!東京03-5225-7213(AIR内)/ 原子力資料情報室 03-3357-3800/日本消費者連盟 03-5155-4765 /たんぽぽ舎 03-3238-9035
住所 〒169-0051 東京都新宿区西早稲田1-9-19-207日本消費者連盟気付
郵便振替口座/「原発とめよう!東京ネットワーク」 00170-0-159426
10/9版