昨日は金曜日の7時過ぎ開始という遅い時間帯(キンカン行動後)にも関わらず、緊急学習&討論会「秘密保護法廃止に向けて何ができるのか?」に100名を超す参加ありがとうございました。小笠原弁護士によるとてもわかりやすい講演の後、参加者による今後の廃止運動についての熱い討議が続きましたが、おかげで閉会後の30分の事務局会議(打ち合わせ)の時間が無くなり、いきなり小笠原弁護士を囲んでの交流会(15名参加)に突入、懇親会が次の方針についての具体的な議論の場となりました。参加された皆さまご苦労さまでした!秘密保護法廃止に向けて京都の市民運動の方向性を共有化できた大変意義深い討論会となりました。
また本当にわかりやすい展望のわく講演でした。ぜひ、動画をご覧ください!
参加者の感想より:
「秘密保護法の廃止にむけて何をするのか!! 緊急学習と討論の会
キンカン後の19時10分から
小笠原伸児弁護士の講演が具体的で、よく理解できた。特に3年後の選挙というようなのんびりできる状況ではないとの前提で、国会論議の問題点、法の欠陥とともに、今後の行動についての提起に共感、そして廃止への展望・確信が強まった。呼びかけが脱原発のキンカン参加者中心しかもほとんどネットでのPRではあったが、一般市民が過半以上が参加された集いであった。15,6人の方の意見や討論では、若い人(学生)からシニアーまで各界各層からの、提起が具体的で小笠原弁護士のお話を補強する内容で、とてもよかった、最近のこの種の集いでは最も感銘を受け、共感できるものだった。呼びかけた方々ご苦労様でした。この点で一致し行動していきたい。」
「今日は貴重な学習の機会をいただき、ありがとうございました。皆様の発言に希望、展望を持ててよかったです。まずは、お礼まで。」
「夕方から関電前行動に参加。寒さは厳しくなって来るが、参加者一人一人が思い思いのプラカードや装いでどんどん増えてくる。通行人も微笑んだりコールに合わせて口ずさみながら通りすぎて行く。ニコニコと手拍子しながら通る坊やも。その後は近くの会場で秘密保護法廃止の為の学習会。講師は小笠原伸児弁護士。三年後の選挙は今までの選挙制度では無くなり戦時体制での選挙になるかもしれない。あまり時間はない。廃止の為に行動を早急にひろげなければと 。認識が甘かったと痛感した。」(東京から参加された方)
12•20緊急学習&討論会「秘密保護法廃止に向けて何ができるのか?」講師:小笠原伸児弁護士
15 時間 前 On IWJ_KYOTO1