「武器と市民社会」研究会第48回会合「ATT第4回締約国会議・CCW-LAWS
政府専門家会議合同報告会」が開催されます。私も司会兼討論者として登壇します。武器貿易条約(ATT)と自律型兵器
(殺人ロボット)規制という軍縮・軍備管理の最前線からの報告。一粒で
二度美味しい貴重な企画です。まだ残席があるそうですので、登録フォームから事前申し込みのうえで
ご参加ください。
http://aacs.blog44.fc2.com/blog-entry-171.html
—————————-
◇武器と市民社会研究会第48回会合◇
ATT第4回締約国会議・CCW-LAWS政府専門家会議合同報告会
この報告会では、今年8月20-24日に東京で開催された、武器貿易条約
(ATT)第4回締約国会議と、その翌週にジュネーブで開催された、特定通
常兵器使用禁止制限条約(CCW)の自律型致死兵器システム(LAWS)に関
する政府専門家会議における論点や今後の課題について、会議参加者が報
告します。
詳細は当研究会公式ブログにてご確認くださいませ。
http://aacs.blog44.fc2.com/blog-entry-171.html
みなさまのご参加をお待ちしております。
◇武器と市民社会研究会第48回会合◇
ATT第4回締約国会議・CCW-LAWS政府専門家会議合同報告会
【日時】2018年10月30日(火)19:00-21:00 (18:45開場)
【場所】拓殖大学文京キャンパス F館301教室(丸の内線茗荷谷駅徒歩3分)
交通アクセス https://www.takushoku-u.ac.jp/access.html
F館301教室はこちらから
https://www.takushoku-u.ac.jp/summary/bunkyo-campus.html
【住所】〒112-8585東京都文京区大塚1-7-1
【言語】日本語
【参加費】無料
【参加方法】事前登録制です。2018年10月29日(日)までに、以下の
参加登録フォームにアクセスいただき、ご記入・送信ください。
http://bit.ly/ATTLAWS
この期限にかかわらず、登録者が定員(60名)に達した場合は登録を
締め切らせていただきます。いただいた個人情報は、当研究会により
厳密に管理され、この研究会からのご案内以外の目的には使用いたし
ません。
【プログラム・登壇者】
■報告
榎本 珠良(えのもと たまら)
明治大学国際武器移転史研究所専門研究員
佐藤 丙午(さとう へいご)
拓殖大学教授・海外事情研究所副所長
■司会・討論
杉原浩司(すぎはら こうじ)
武器輸出反対ネットワーク(NAJAT)代表
■詳細は当研究会公式ブログにてご確認ください■
http://aacs.blog44.fc2.com/blog-entry-171.html
【主催】「武器と市民社会」研究会
【後援】拓殖大学海外事情研究所・明治大学国際武器移転史研究所・
科研費基盤研究(B)「国際安全保障環境に対する科学技術イノベーシ
ョンの影響:プロセスと規定要因の解明」・科研費若手研究(B)
「近年の通常兵器規制の特質と背景:安全保障研究と歴史研究の連携
を目指して」
※参考「軍縮交渉と市民社会」(榎本珠良、『世界』11月号所収)