当日上映映画、とても“面白くて、興味深い”シーンがいっぱいです。ゲストの海老原宏美さん、NHK「ハートネットTV」のスタッフのお話も注目。その他に、相模原殺傷事件発生直後から3カ月に渡って、現場で取材を重ねてきた神奈川新聞・報道部の石川泰大記者も参加されます。この機会をお見逃しなく、ぜひいらしてください。
≪この人に会い、この映像を見る≫
JapanDocs Presents ドキュメンタリー・ナイトVol.1
「いま、相模原事件から考える」
http://www.loft-prj.co.jp/schedule/loft9/50509
●11月1日(火)OPEN 18:30 / START 18:45
●予約¥1600 / 当日¥1900(+ドリンク代)
※学生証提示で¥300割引
●会場:LOFT9渋谷
〒150-0044 東京都渋谷区円山町1-5 キノハウス 1F
(映画館「ユーロスペース」が入るビルの1F)
会場地図: http://www.loft-prj.co.jp/loft9/#access
【ゲスト】
海老原宏美さん(自立生活センター東大和代表)
http://cil-ymt.com/00_toplinks/rijicho.html
NHK「ハートネットTV」スタッフ(予定)
【進行役】
綿井健陽(映像ジャーナリスト/映画監督)
渡辺勝之(Japan Docs)
【上映作品】
『風は生きよという』(2016/全国自立センター協議会/監督宍戸大裕/81分)
病気など様々な理由で人工呼吸器を利用して暮らす5人とそれを支える家族、周囲の人びとの日常を淡々と描く。 http://kazewaikiyotoiu.jp/
≪この人に会い、この映像を見る≫
日々の出来事や事件の多くは、目の前を通り過ぎていくだけかもしれません。しかし、映像やトークをとおして、ときに立ち止まり、何かを考え知る空間として……。「ドキュメンタリー・ナイト」始動です。
第1回目は、2016年7月に相模原で起きた障害者施設での殺傷事件をテーマに、「事件」と「社会」さらに「私」をあらためて問い返してみたいと思います。事件直後に緊急企画が放送されたNHK「ハートネットTV」の番組制作者と、ゲスト出演した人工呼吸器を利用する障害者、海老原宏美さんをゲストにお招きして、海老原さんが登場するドキュメンタリー映画『風は生きよという』(宍戸大裕監督)の上映とともに考えます。
ジャパンドックス(Japan Docs)
綿井健陽