ソ連軍事諜報員ゾルゲと尾崎秀実が処刑されてから今年で74年目になります。今年も以下の要領で墓参会を催します。また、墓参後に、一橋大学名誉教授加藤哲郎氏の記念講演『「太田耐造関係文書」とこれからのゾルゲ研究』を行います。
今回は岐阜から尾崎秀実の甥、野尻眞氏他3名、またルイス・マギ―氏などをお招きする予定のため、参加費が高めです。ご海容下さい。
日露歴史研究センター代表 白井久也
記
「この機会に多磨墓地に眠るゾルゲ事件関係者他の墓廻りを企画しました。(後に墓参会があるのでゾルゲ・尾崎の墓を除く、)対象、徳田球一～浅沼沼稲次郎～長谷川浩～喜屋武保昌～安藤輝三～「731部隊」の精魂塔～中西功～志賀義雄～松本槙一(2時間予定)です。余裕があれば岡田嘉子の墓も参ります。参加希望者は武蔵小金井駅南口下車、タクシー乗り場に10時集合してください。」（渡部富哉）
11月10日（土）12：00～13：00 受付「大野屋」（小金井市前原町4－12－6 電話042-385-4111／武蔵小金井駅南口下車、バスで「多磨霊園北口裏門前」から徒歩3分）
13：00～記念講演会など
会終了後に、希望者の自由参加で懇親会をやります。
