今週土曜日に立川で、 東海第二原発の再稼働問題について緊急学習会を行います。
先週11/8に日本原電が規制委に最終書類を提出し、 年明けに規制委の「適合」判断が出る見込みになりました。
東京に最も近い原発が、東日本で最も再稼働に近い段階にあると言われます。
(11/8東京新聞記事)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201711/CK2017110902000152.html
首都圏の電力消費者として、また原発の電気を使うのか。
茨城県つくば市から小川仙月さんをお招きして、立川にて学習会を行います。
小川さんは、実はわたし(植松)の大学の後輩ですが、チェルノブイリ事故後から30年、茨城にて原発問題に取り組んでおられます。90年代にはミンスク市に被害の調査に訪れ、各地で報告会の講師を務めました。
★
東海第二原発(茨城県)再稼働問題の学習会
講師;小川仙月さん(脱原発いばらきネットワーク共同代表)
日時;11月18日(土)18時30分〜20時30分
会場;立川駅北口・女性総合センター「アイム」第2学習室
立川駅5分、アクセス→ https://www.city. tachikawa.lg.jp/danjo/ shogaigakushu/sogoceter/ imhall/access.html
資料代;500円
主催;東海第二原発再稼働問題を考える・たま
問合せ;植松(090-2647-3722)小川ひろみ( 080-3396-1491)