第9回平和学習会
【テーマ】:「今、日清・日露戦争を考える意味」
【報告者】:王道貫
【報告主旨】:来る2018年は「明治150年」だと言う。この150年を、どう評価するか? 日本人の多くは「日本は日露戦争までは良かった。しかし昭和になって軍部が暴走した」「日本が朝鮮に進出した当時は帝国主義の時代だった。今の基準で過去を断罪してはいけない」と思っている。果たしてそうか? テレビや小説が華々しく描く「日露戦争」に目を奪われるのではなく、敢えて、これに先立つ日清戦争から、地味に考察を始めたい。
【日時】:2017年11月4日(土)13:30~16:30
【場所】:東京ボランティア・市民活動センター(TVAC) 会議室C
(最寄駅 飯田橋駅隣、セントラルプラザ10階)
地図 http://www.tvac.or.jp/images/infomap_large.gif
【資料代】:200円
【主催・連絡先】:平和創造研究会(宇井宙)
*予約は必要ありません。直接会場にお越しください。