(28日23時55分)
東電会見 「原発敷地内からプルトニウム検出」とのこと。
(28日23時53分)
共同通信報道「東電、仏に支援要請 原発事故受け」。
ル・モンド紙は「東電が原発事故の統御不能に陥った可能性」と報道していることを紹介。
(28日19時10分)
2号機外のトレンチ(溝)の水から1000mSV/h=1Sv/h以上。あふれると海に。http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110328/t10014951951000.html
今後の作業も困難になると思われる。
(28日15時01分)
先に紹介した武田邦彦氏のサイトで、「明日(29日)と明後日(30日)の被曝予想」が追加されています。これ、気象庁?でやるべきですよね。
(28日11時43分)
武田邦彦氏のサイトhttp://takedanet.com/が、連日更新されています
「春休みの終わり、簡単に判断すると」、「放射線の専門家に自重を求める」など、わかりやすい記事です。
「プルトニウムの毒性」などには、反論もあるでしょうが、ぜひ議論をしてほしいです。
(28日11時05分)
首相の<視察で初動遅れか>。<政府に近い専門家は「時間的ロスが大きい」とし、ベントの遅れが海水注入の遅延も招いたと解説>28日東京新聞(朝刊1面)。この件は、ネット上では周知の話だったが、ようやくマスコミも取り上げた。
これで見過ごせないのが<原子力安全・保安院が、震災当日の十一日夜、東京電力福島第一原発事故に関して、三時間以内の「炉心溶融」を予測していた>という点。ということは、この時点で広範囲の放射能汚染が予測できたということ。なぜ情報を隠したのか?なぜ直ちに遠距離への避難を指示しなかったのか。
こんな情報がありながら、なぜ現地視察なんてセレモニーまでやったのか。