子どもの食を変えるために立ち上がり、仲間を集めてアメリカの食卓を変えてきたぜン・ハニーカットさんが昨年末に続き、この12月に来日します。安心安全な食のために、今年、自ら認証制度を立ち上げ、新たなステージに入ったアメリカのママたちの活動について聞き、私たちの食の未来を一緒に考えませんか。
【日時】 2019年12月2日（月）13:30～16:30（開場13:15～）
【会場】 憲政記念館講堂 最寄駅：地下鉄「永田町駅」または地下鉄「桜田門駅」
◎資料・逐次通訳費用 1000円
お申込み： https://forms.gle/cca4NaUXU2mbgUd49 Facebook参加ボタンを押しただけでは申込みとなりません。必ず申込みフォームからお申し込みください。
＊事前申し込みされた方を優先させていただきます。 ＊託児はありませんが、お子さん連れ大歓迎です。
連絡先Eメール：detoxprojectjapan2019@gmail.com
主催 日本の種子（たね）を守る会、パルシステム生活協同組合連合会、パルシステム東京、日本消費者連盟、遺伝子組み換え食品いらない！キャンペーン、デトックス・プロジェクト・ジャパン（DPJ）、食べもの変えたいママプロジェクト（Moms Across Japan)
＜ゼン・ハニーカットさん＞ 3人の男の子のお母さん。 子どもたちのアレルギー症状などの原因を調べる中で、遺伝子組み換え食品や除草剤グリホサートなどの農薬の問題を知り、食生活を変えたことで子どもたちの健康が改善。同じように問題意識を持つお母さんたちとMoms Across America（MAA)を立ち上げ、現在では世界中にネットワークを持ち、様々な問題に取り組んでいます。今年10月には日本でも著書「UNSTOPPABLE（あきらめない）―愛する子どもの「健康」を取り戻し、アメリカの「食」を動かした母親たちの軌跡―」（現代書館1500円＋税）を出版。今回、会場でもお求めいただけます。
