申込みサイト https://bit.ly/2Yq7nsX
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12月14日(火)夜、郡山市から母子避難しておられる森松明希子さんにお話しいただきます。 「被ばくはできるだけ少ない方がいい」のは言うまでもありません。 森松さんは福島第1原発から飛散した放射能にさらされる中で、母子避難を決断・実行され、いのちを守るために避難を続ける過程で「『被ばくからの自由』は基本的人権」と考えるに至りました。
「基本的人権だ」と言われても、しっくりこない方がおられるかもしれません。被ばくに敏感な人でも、当時の福島の情況、避難生活の実情などを体験していない場合がほとんどです。実際に避難された森松さんの体験をお話しいただき、理解を深めていきたいと思います。
「被ばくからの自由」が侵されているということは、福島県民だけの被害ではなく、私たち全員の被害ですから。
12.14森松さん学習会にぜひご参加ください。
申込みサイト https://bit.ly/2Yq7nsX
放射線被ばくを学習する会