https://www.facebook.com/events/1650124241922175/
12月20日(日) 13:30開場 14:00開会 16:30終了予定
キャンパスプラザ京都第4講義室
参加費:500円
講師:井上圭一さん
元自衛隊員 共産党土浦市議会議員
著書「自衛官が共産党市議になった」
2015.8発行(かもがわ出版1,500円+税)
「日本を守ること、憲法を守ることが、
自衛官としての任務だと教官として教えていた。」
―――自衛官の“声なき声”と家族の思いを代弁―――
陸上自衛隊の自衛官として茨城県の霞ヶ浦
駐屯地の後方支援部隊で、9年間勤務された
井上圭一さん。
自衛隊退職後は葬儀の仕事にたずさわり、
ひとの命の問題に向き合ってこられました。
安倍内閣が昨年7月に集団的自衛権行使容認
の閣議決定をした日、「後輩の自衛官を絶対に
戦死させたくない。自衛官の“声なき声”と家族
の想いを代弁したい。憲法9条を守りたい」との
想いで、日本共産党から議員になることを決意し、
茨城県土浦市の市会議員に当選しました。
私たちは自衛隊員の命と人権の問題に真剣に向き合いたいという想いからこの講演会を企画しました。
現在の日本を考えるうえで貴重なお話を聞けると
期待しています。ぜひご参加ください。
自衛隊員の命と人権を考える講演会 実行委員会
Jinkensongen@gmail.com