安倍政権の本質が歴史修正主義であり、凄まじい朝日新聞バッシング
=日本軍『慰安婦』の否定や中国、朝鮮、韓国への攻撃と領土主義、
閣僚のネオナチ発言、在特会の広報、、、。それを支持する世論。これは、
『戦争する国づくり』の思想面の完成であり、それへの反対は、まさに
私たちが歴史を直視し、現在の位置をつかみ、未来を提示するための
思想的たたかいそのものです。
12月13日、14日、南京事件77年目の日、以下の集会で徹底討論してから、
新宿でデモを行います。この流れを変えるために!ぜひ結集してください!
★★★★★★★★転送転載大歓迎★★★★★★★★
反侵略・2日連続アクション(シンポ+デモ)
★
12/13(土)=南京事件77周年の日
シンポジウム「徹底討論・歴史修正主義という暴力にいかに抗うか」
18時〜@原宿・穏田(おんでん)区民会館1階集会室
パネラー;山口智美(モンタナ州立大学)/能川元一(大学非常勤講師)/植松青児(労働者)
★
12/14(日)
侵略の忘却も準備も許さない12.14デモ
〜No to War,No more Genocide
14時〜新宿東口・アルタ前広場集合、デモ前集会
15時〜デモ出発
主催:安倍のつくる未来はいらない!人々
BLOG: http://no-abenomirai.hatenablog.com/
TWIT: https://twitter.com/no_abe_action
MAIL: no.abenomirai@gmail.com
★★
「侵略の忘却」を促す者たちが「侵略できる国」を準備している。
歴史の改ざんと侵略の準備、この2つは連動している。
南京事件否定論、慰安婦問題否定論、教科書採択への国家介入、そして朝日新聞への過剰なバッシング。
日米軍事ガイドライン改定(世界どこにも自衛隊が米軍と共同で侵略可能に!)自民党改憲案、集団的自衛権、辺野古基地建設、武器輸出解禁、特定秘密保護法、などなど。
私たちは強く呼びかけます。
それらを許さない人たちが、各テーマの枠を超えて
「侵略の忘却も準備も許さない」、
つまり「反侵略」という合言葉で繋がることを。
私たちは2日連続でアクションを行います。
12月13日、日本軍の南京占領の日=南京事件開始から77周年の日に
歴史修正主義という「暴力」に抗うためのシンポジウムを。
翌12月14日には新宿でデモを行い、
反侵略のメッセージを街中に響かせます。
是非、ご参集ください。
★★
またこの両日、「侵略の忘却も準備も許さない」というメッセージを、twitterのハッシュタグやグラフィックや動画やさまざまな手法で、インターネット空間に発信する「インターネット上のメッセージ・デモ」を提案します(twitterハッシュタグ #侵略の忘却も準備も許さない)。
★★