1/23 あらかぶ裁判第11回口頭弁論

被ばく労働を考えるネットワーク/あらかぶさんを支える会のなすびです。

福島第一原発の収束作業で白血病となり労災認定を受けた「あらかぶさん」が、東電・九電に対して損害賠償を求めて闘っています。口頭弁論の傍聴をお願いします。
国が業務(原発労働)による発病を認定したにもかかわらず、東電・九電は「100mSv以下の被ばくなら身体に影響はない」と主張し、真っ向から争っています。こんな主張を認めないよう、皆さんで法廷を埋め尽くし、あらかぶさんと弁護団を支えてください。

2019年1月23日(水) 第11回口頭弁論
12:30~ アピール行動@東京地裁前 13:00頃 傍聴券配布
13:30~ 口頭弁論@東京地裁103号大法廷
終了後
14:30~ 報告集会@衆議院第二議員会館 多目的会議室
★学習企画★「被ばく労働問題の省庁交渉報告と課題」
報告:飯田勝泰さん(全国労働安全衛生センター/あらかぶさんを支える会共同代表)

この次の口頭弁論は7月頃と予想されます。
ぜひこの1月にどうぞご参集ください。

— なすび <nasubi@jca.apc.org>
山谷労働者福祉会館活動委員会/被ばく労働を考えるネットワーク
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