原発事故10年を振り返るネット学習会・3回目は
10年前の大震災は大部分の人々にとって「青天のへきれき」でした。
しかし、東電や政府はその可能性を知りながら、人々に知らせず、対策を取りませんでした。
福島原発事故は東電・政府による人災でした。
人災はさらに広がっていました。
大川小学校にいた児童,地域住民,教員らが多数犠牲になったのも、津波リスクが隠されていたために判断に迷い,避難の決断が遅れてしまった悲しい一例です。
経営悪化を恐れた東電・政府によるリスク情報隠しが招いた事態の大きさを、大川小学校津波訴訟、農地原状回復訴訟などを支援してこられた林 衛さん(富山大准教授)にお話しいただきます。
参加申込みサイト:http://bit.do/fNqYe
QRコードからも申し込めます。
返信でZoomのURLをお知らせします。
よろしくお願いいたします。
放射線被ばくを学習する会