2/28現代史研究会(「ナショナリズムについて考える」)

日時:2月28日(土)1:00~5:00

場所:明治大学・研究棟第9会議室(2階)

(JR「御茶ノ水」駅から徒歩4分、リバティタワー裏)

テーマ:「ナショナリズムについて考える」

講師: 塩川伸明(東京大学名誉教授)

参考文献:塩川伸明『民族とネイションーナショナリズムという難問』(岩波新書2008年刊)、『ナショナリズムの受け止め方―言語・エスニシティ・ネイション』(三元社3月上旬刊行予定)

  • 『「20世紀史」を考える』(勁草書房, 2004年)
  • 『多民族国家ソ連の興亡(1)民族と言語』(岩波書店, 2004年)
  • 『多民族国家ソ連の興亡(2)国家の構築と解体』(岩波書店, 2007年)
  • 『多民族国家ソ連の興亡(3)ロシアの連邦制と民族問題』(岩波書店, 2007年)
  • 『冷戦終焉20年――何が、どのようにして終わったのか』(勁草書房, 2010年)
  • 『民族浄化・人道的介入・新しい冷戦――冷戦後の国際政治』(有志舎, 2011年)

 

参加費・資料代 500円

 

現代史研究会顧問:岩田昌征、内田弘、生方卓、岡本磐男、塩川喜信、田中正司、(廣松渉、栗木安延、岩田弘)

 

*1月は都合により研究会をお休みいたしました。