2010/9/23沖縄フォーラムIN東京 【普天間は問いかける】

押しつけられた「常識」(抑止力はやはり必要だ・海兵隊がいないとだめ・米軍がいな

くなるなんて考えられない…)に絡め取られている私たち。日米安保なしではアジア・

世界で生きていけないという「本土」の思い込み――沖縄から民主主義を問う。今こそ

発想の転換を!

日時 2010年9月23日(秋分の日)

開場 9:30  開会 9:45 (昼休み45分) 終了 16:30

会場 明治大学・リバティホール(明大駿河台校舎リバティタワー1F)

(JR・丸の内線御茶ノ水駅/千代田線新御茶ノ水駅/半蔵門線・都営三田線・新宿線

神保町駅下車)

参加費 1000円(学生500円)◆予約は不要です。

【発言者】

新崎盛暉さん(沖縄大学名誉教授 沖縄現代史)沖縄現代史この1年

前泊博盛さん(琉球新報社 論説委員長)基地依存経済の呪縛を解く

屋良朝博さん(沖縄タイムス社論説兼編集委員)抑止力―海兵隊は何をしているのか

浦島悦子さん(フリーライター 名護市在住)名護で何が起こってきたのか

長谷川均さん(国士館大学教授 地理学・環境学)沖縄の環境、辺野古・大浦湾の海

*沖縄からの問いかけ、報告を受けて

桂 敬一さん(元東京大学教授 ジャーナリズム論)

※その他、多彩な企画を検討中

主催:沖縄フォーラムIN東京 実行委員会