【沖縄戦70周年 沖縄戦体験者 島袋文子おばあを京都に呼ぼう!辺野古新基地建設反対!オール沖縄の「島ぐるみ会議」代表団を京都で受け入れよう!】 2・11「NO BASE! 沖縄とつながる京都の会」2月運営委員会(川口真由美さん、大湾宗則さん沖縄・辺野古現地報告会)へ参加しよう!

【沖縄戦70周年 沖縄戦体験者 島袋文子おばあを京都に呼ぼう!辺野古新基地建設反対!オール沖縄の「島ぐるみ会議」代表団を京都で受け入れよう!】 2・11「NO BASE! 沖縄とつながる京都の会」2月運営委員会(川口真由美さん、大湾宗則さん沖縄・辺野古現地報告会)へ参加しよう!
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「NO BASE! 沖縄とつながる京都の会」2月運営委員会のレジュメです。

よろしくご検討ください。

2月4日から8日まで辺野古現地入りされる川口真由美さん(世話人)や2月8日から11日まで沖縄現地入りし「島ぐるみ会議」などと沖縄代表団受け入れについて協議する大湾代表などの最新の現地報告も行われます。ぜひとも多くの方の参加を!

「NO BASE! 沖縄とつながる京都の会」事務局

■日時:2015年2月11日(水)午後6時~9時

■場所:東山いきいき市民活動センター 集会室
http://higashiyamacds.main.jp/access

■内容:

①辺野古最新映像上映:沖縄ニューズリール No.9(製作:森の映画社/影山事務所)

「速報:辺野古のたたかい 2014年10月~12月 県庁包囲、沖縄県知事選挙、菅原文太さん全発言」(47分)

②討議事項:

・沖縄戦70周年島袋文子さん証言集会の成功に向けて
・「NO BASE! 沖縄とつながる京都の会」総会に向けて
・「島ぐるみ会議」沖縄代表団の京都受け入れについて
・ 「沖縄歴史と文化研究会」開始について
・沖縄連帯緊急行動について 等々

(「NO BASE! 沖縄とつながる京都の会」2月運営委員会のレジュメ)

皆さんへ

2月11日(水)午後6時から運営委員会を開催します。47分映像があります。

辺野古の島袋おばぁを迎えた集いや「総会」のこと、沖縄歴史と文化研究会の立ち上げのこと、その他いろいろ課題があります。

現地の緊迫した情勢にワジワジしますが、出来る緊急行動をしつつも、勝利に向けたしっかりした準備もおろそかに出来ません。

議題のたたき台を提供しますので各自の意見をまとめてご参加お願いします。

尚、大湾は2月8日~11日まで沖縄に帰省し、「島ぐるみ会議」と面談します。運営委員会には間に合うようにします。

代表世話人 大湾宗則

No Base! 沖縄とつながる京都の会 2月 運営委員会

2月11日(水)午後6時   東山いきいき活動センター

始めに

翁長知事が、稲嶺市長が、県議会が、そして「島ぐるみ会議」の代表団が辺野古埋め立て反対と警備の不当性に抗議する声明と行動を行っています。

これに対して政府・防衛省は、聞く耳もたずの体で「淡々・粛々」と辺野古埋め立て作業を強行しています。沖縄に集まっている人々は、海でも陸で総抵抗を続けています。

今日2/3、「島ぐるみ会議」は、全県民・全国民に対して「辺野古に行こう、そして埋め立てを止めよう」と呼びかけています。居ても立ってもおれない焦りを感じますが、この沖縄の地で行われている熾烈な闘いをしっかりと我がものとするため「自分に何が出来るか」を考え、出来ることから行動しましょう。

そして本土における闘いの弱点を反省し、勝利に必要な学習を積み重ねましょう。

議題

① 辺野古の島袋のおばぁを京都に迎えるに当たって

6月20日(土) 午後2時~   ひと・まち交流館 京都 大会議室(300人定員)

呼びかけ文・・・ No Baseの会と沖縄県人会呼びかけ・・・既に配布済 検討

実行委員会に参加を求める各団体と個人の範囲検討

島袋尾ばぁの迎え方

第1回相談会 開催日時       場所

実行委員会呼びかけ団体の確認

事務局(団体・個人)の確認

必要経費と予算案・・経費集めの方法

プログラム 原案

① 司会

② 実行委員長歓迎の挨拶

③ 島袋さんを歓迎する催し・・・三線・島唄・琉舞

④ 島袋文子さんのお話

⑤  カンパ要請

⑥ 京都沖縄県人会・No Base~のアピール

⑦ 各団体から「辺野古埋め立て反対」の決意表明

⑧ 集会宣言

⑨ カチャーシーにのせてデモ出発

② 「総会」に向けて

趣意書及び企画については、リーフレット参照

次回【例会 2/28】に報告する。 総会日時は未定。

規約原案

1.名称 「No Base! 沖縄とつながる京都の会」

2.所在  京都市内に置く

3.会の目的  沖縄にも京都にも、どこにも米軍基地はいらない

辺野古と高江に新基地反対 普天間基地は国外へ オスプレイ撤去

沖縄の歴史と文化、日本の近・現代史の研究

会員の交流・親睦と学習

沖縄に連帯する諸活動

会報の発行と事業活動

4.会員    個人加盟 年会費納入者を会員とする。

5.会の機関  月一回(又はそれ以上)の運営委員会で決定と執行をおこなう。

運営委員会の中に世話人会と事務局を置く。

月一回の例会

年1回の総会

6.役員の選出 総会及び例会で世話人若干名と世話人共同代表・事務局員若干を選出。

総会は、役員の改選、会計報告、監査その他報告と年間計画などを討議し確認する。会計及び会計監査二名を置く。

7.財政    年会費と寄付及び事業活動でまかなう・・・会計年度は1/1~12/31

8.その他   運営委員会で処理する。(年会費は総会で確認する。)

③ 沖縄「島ぐるみ会議」を迎えて

今回は2/2の相談会の報告と大湾の沖縄「島ぐるみ会議」との会談報告、次回本格討議

④ 「沖縄歴史と文化研究会」はじまる。

現在、ジュニア版「琉球・沖縄史」の購入予定者は17名です。

2月16日(月)午後6時30分

東山いきいき活動センター

※ 教科書と「かりゆし」学習用パンフをお渡しします。

※ 沖縄歴史・文化のおもしろさと学習の意図について説明

※ 研究会の進め方についてゆんたくします。

1.定例化について・・・運営は参加者全員で。

2.どこから始めるか・・・年代ごと通史として、直面している沖縄の現実に即    下課題から、興味のあることから。

3. 教科書の使い方

4.参加者の役割・・・連絡・会報・資料集めなどのため事務局を置く。

5.1年に1回・・・研究報告集会 など

⑤ 沖縄連帯緊急行動

必要なこと、出来ることは行動で示しましよう。(略)