プルトニウムなんていらないよ!東京の高木 章次です。
2月6日(木)13:00~14:30 参議院議員会館 B109会議室で
伊方原発を再稼働させないための院内集会 が企画されています。
愛媛県を中心に約10名ほどの方(伊方原発をとめる会)がいらっしゃいます。
規制委員会への要請書(案です)を添付します。
下記は議員の方々へ送った文章です。
お忙しいと思いますが、よろしくお願いします。
入館証は12時45分からロビーでお渡しできるようにします。
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伊方原発を再稼働させないための院内集会にご参加ください
当会が昨年12月1日に開催した「NO NUKES えひめ」には、愛媛県内外から8000人の方々 が参加しました。多くの家族連れも参加したデモは県庁・城山を囲んで歩き、市街地を長い列が続き ました。「福島を忘れない!伊方を稼動させない!」という人々の思いを受けとめていただきたいので す。
いま、東京電力第一原発事故と地震に関して、新たな知見が明らかになっています。一つは、スロークエイクと巨大地震の関係です。そして原発に深刻なダメージを与える短周期の地震動が長く続いた事実です。さらに東電が公表してこなかった東京電力福島第一発電所の「過渡現象記録装置」データがようやく公表され、津波到達前の地震動による損壊の可能性が一層強くなっているという点です。 この分析もしないまま、原因究明ができたとはとうてい言えません。規制基準の根本も問い直さなければなりません。併せて、伊方原発に固有の重要な問題についても徹底検証が必要です。
ついては、2月6日午前に、原子力規制委員会への要請を行います。午後には、院内集会を開催いたします。ぜひともご参加をお願い申し上げます。
伊方原発を再稼働させないための院内集会
【日 時】 2014年2月6日(木)13:00~14:30
【会 場】 参議院議員会館 B109会議室
○開会挨拶
○議員から一言(随時)
○伊方原発をとめる会の報告
○参加者意見表明
○閉会挨拶
以上
主催 伊方原発をとめる会
〒790-0003 愛媛県松山市三番町 5-2-3 ハヤシビル 3F 連絡先 090-4500-3320
【共同代表】安西賢誠(真宗大谷派専念寺住職)、大原英記(平和運動センター事務局長) 草薙順一(弁護士)、河野文朗(愛媛医療生協前理事長)、白戸暉男(農業)、清野良榮(松 山大学教授・福島県出身)、須藤昭男(インマヌエル松山キリスト教会牧師・福島県出身) 立川百恵(コープえひめ前理事長)、中尾寛(愛媛労連執行委員)、真鍋知巳(医師) 松浦秀人(愛媛県原爆被害者の会事務局長)、村田武(愛媛大学社会連携推進機構客員教授)、和田宰(伊方等の原発をなくす愛媛県民連代表幹事)
以上