――統合作戦司令部の発足の翌日に、政府は「南西諸島」住民の避難計画発表! この恐るべき事態に、いつまで私たちは沈黙しているのか?
――「住民らおよそ12万人を6日程度で避難させ、九州や山口県の合わせて32の市や町で受け入れる」
「先島諸島の5市町村からの避難計画では、自衛隊や海上保安庁の船舶や民間のフェリー、それに航空機を使って、1日2万人の輸送力を確保」。
「すべての住民に観光客を加えた合わせておよそ12万人を、6日程度かけて福岡空港や鹿児島空港などに避難させる」と。
*政府発表の下記の避難計画文書は30頁あるため、分析は日を改めて行います!
●参考資料
・「沖縄県の離島からの住民避難・受入れに係る取組」(令和7年3月内閣官房副長官補(事態対処・危機管理担当)付)
https://www.kokuminhogo.go.jp/pdf/ukeire_20250327_torikumi.pdf
・「安保3文書に見る琉球列島の島々の恐るべき「有事の住民避難」―果たして自衛隊は住民避難を行えるのか?」
https://note.com/makoto03/n/n4f809c6c275d
・「ジュネーヴ諸条約の「特殊標章」を無視する防衛省の国民保護規定!」https://note.com/makoto03/n/ne1a0312eef73
・NHK報道
https://www3.nhk.or.jp/…/20250327/k10014762161000.html
〈記事出典コード〉サイトちきゅう座 https://chikyuza.net/
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