3.16吉見義明さん講演会「戦時体制に抗うために-『草の根のファシズム』と現代」(飯田橋駅)
集団的自衛権を認めた安保法制や秘密保護法や共謀罪の成立、今年は9条改憲が目論まれています。
かつて「日本を守る」ために沖縄が捨て石にされましたが、今日の沖縄のあり方を見れば、事態は変わったとは言えない状況です。
もはや戦前ではないか、との声もありますが、戦争中の人々は時代にどのように向き合っていたのか、学んでおく必要があるのではないでしょうか。
戦前・戦中の日本の民衆のありかたを吉見義明さんに語っていただき、あわせて今日の状況も考えてみたいと思います。
ぜひご参加ください
戦時体制に抗うために-『草の根のファシズム』と今日の状況を考える
講 演:吉見義明さん(中央大学名誉教授)
日 時:3月16日(金)18時半~
会 場:東京ボランティア・市民活動センター会議室A
JR「飯田橋駅」セントラルプラザ10階
アクセス→https://www.tvac.or.jp/tvac/access.html
参加費:500円
主 催:「歴史を読む」読書会・センゴネット
連絡先:「歴史を読む」読書会
TEL 050-3070-3389
E-mail sengonet1945+dokushyo@gmail.com(本田)
チラシは以下でクリックしてください。